バリシニコフ のコメント

更新お疲れさまです。

ゼクレから3年も経ち、あの時提出したネームを下書きでもプロットでもなく「アイデア帳」呼ばわりされた頃からあまり勉強が進んでいないみたいですね。
ネームバリューもあり作画省もつけてもらったあなたが、毛色も違う別々の雑誌で連載をWで打ち切られたのは素行が悪かったからでも練り込みが足りなかったからではありません。
「この漫画には商業的価値が無い」と判断されたからです。

それでダンゴムシみたいに丸まりながら出した結論が言うに事欠いて「ストーリーが大事だ」とは何事ですか。

件のゼクレアトル。記事でも仰るように褒められた作品ではないかもしれません。しかし編集から「マンガとして無価値」と判断された一番の理由は上のさおりさんのコメントにあるように、「話の運びを口だけで済ませているから」だと思います。
戸塚さんのマンガにはストーリーはあってもドラマが無いんです。

今戸塚さんはすごく練られたストーリーを引っさげて業界復帰を画策しているんでしょうが多分無理です。
この記事で語られた、仮にゼクレアトルリブートとしましょうか。これの転換点にあたるシーンをページ分けしてコマを充てたネームで1話分を組み立てたとしたら、すっごくつまらないと思います。
一番の弱点を克服出来てないどころか気付きもしないでコツも掴めない読書をしているんですから。

戸塚さんにとってはRPGで思ったより強いボスにぶつかったのでレベル上げや装備収集で戦力を整えてるつもりでしょうが、実際は全く関係ないミニゲームのスコアアタックで時間を潰してるようなものです。当然手に持ってるのはひのきの棒ですしホイミすら使えません。

話は逸れましたが、今回のブロマガは沈黙するファン達が「戸塚たくす」でググった時に有料記事ばかりでガッカリしないようにという配慮からだとは思いますが、個人的には春がどうのこうのと言われれば春を待ち、ゴムの日に肩透かしをくらい、はよの日にはこんな見当外れの読書感想文をいつか語った「成果物」として見せられた形になるので、もうあなたを漫画家として見る事が出来ません。

戸塚さんの自己評価はともかく、僕にとっては漫画家ではないのでもうオーシャンまなぶの続きは諦めます。作家存命中でも未完放置されたweb漫画はたくさんありますしオーシャンまなぶもその地位に納まったものとします。

今描いているとかいう作品も読書感想文を読む限り良い物にはならなさそうなので仮に目に入る場所に来てもはじめの1作は必ずスルーします。

価値観は人それぞれなので気にされるようなことではありませんが、僕にとっての漫画家戸塚たくすははよの日をもっていなくなりました。

長い間漫画家業お疲れ様でした。さようなら。

No.24 101ヶ月前

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