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元共同通信ソウル特派員、青木理氏は大活躍|TSJ2

2019/09/19 20:15 投稿

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▼元共同通信ソウル特派員、青木理氏は大活躍

みなさん、こんにちは。

和田です。

元共同通信ソウル特派員、青木理氏は
今でもTVでも大活躍ですよね。

韓国で文在寅大統領の側近、
チョ・グクが疑惑の玉ねぎ男と言われるほど、
剥いても剥いても新たな疑惑がでる。
チョ氏は娘の高麗大学への不正入学や息子の兵役逃れ
チョとその親族が出資しているファンド運用のスキャンダル。

チョ・グクは疑惑に答えるべく
11時間にわたる記者会見をしたが、

それを、青木氏は、
民主主義のありよう、正義のありよう
と韓国を評し、

さらにチョ・グクを捉えて、

「非常にスマート、頭のいい人だ」

と褒め言い切った。

彼は、韓国文政権や、
すでに親族が逮捕されているチョ・グク褒めこそしても、
決して伝統的な「悪」儒教縁故政治とか、
疑惑の総合商社だとか
批判めいたことはいいません。

片や日本の、モリカケ問題は、
安倍総理との関連の証拠は何もでてこなかったのに
追求が足りないし、
忖度させる雰囲気を作った罪は重いとさえ
言及していた。

もちろん、完全なダブルスタンダードですね!

青木理氏は、元共同通信ソウル特派員です。
韓国滞在時に、なにか”いいこと”があったのか?

彼が日本や安倍政権を批判するのはいいが、
彼が韓国を批判する発言は聞いたことがない。

マネートラップ、ハニートラップ、
それとも「日本は犯罪国家だ」と
韓国で韓国民を教育しているように、
オルグされているのか?

日本のTVがそんな青木氏を重用している点を見れば、
TV局上層部の意向とも思えます。

韓国を批判する百田尚樹氏などは
出演すらさせてもらえない。

韓国では、文在寅政権を批判するデモ隊のほうが、
多くの人を集めていても報じない。

出演するジャーナリストや学者、
そして出演者や放送方針を最終的に決定する
TV局上層部はなにかがオカシイのではないでしょうか?

韓国になぜか忖度する日本のジャーナリストと新聞TV。

そして、中国に対してはどうでしょうか?

アメリカ通信の放送で、
中国によるオーストラリアへの
『サイレント・インベージョン』の内容を
伝えてきましたが、
まさに、そっくりな構図が浮き上がります。

構図だけでなく、証拠つきで、
政治家、役人、そしてメディアが
チャイナに買収されていました。

メディアには広告費や買収工作、
政治家個人には、マネートラップ含め
さまざまな自然、不自然な工作の実態がわかります。

一つ、首相を引退した政治家にアプローチする
チャイナの手口を紹介します。

首相を引退したら、給料はお金は入りません。
そして権力から離れると、人からも声がかかりません。

(あなたが、そういう引退した立場の
 ”元首相”だったら・・・
 と想像して以下を読んで下さい。)

そこに、チャイナのほうから、
こんなオファーが来ます。

「まず、我が協会で講演会をやってもらえませんか?
報酬は X X X X ドルです。」

と言って、かなり大きな報酬を支払います。

引退した元首相は、金額にびっくりしますし、
それだけもらえるならと、
チャイナスポンサーのために、
ヨイショ発言したりしてしまいます。

そのあとです。

「あなたは素晴らしい。
ぜひ、中国と豪州の架け橋になって下さい。
あなたはその素晴らしい能力を使って、
オーストラリアの発展に寄与することができます。
我が協会の理事に就任していただけませんか?
次月報酬として◯◯◯◯ドルお支払いします。」

講演会なら単発収入かもしれませんが、
協会の理事なら固定給がもらえます。
引退後の生活考えると魅力的ですよね?

住宅ローンも終わる。
もしくは別荘も建てられる?

そのあと、さらに、

「先生、中国に来て下さい。
ファーストクラスの飛行機と、
最高級ホテルと素晴らしい料理を準備します。
ぜひ先生に紹介したい、我が国の政治家たちや
オーストラリアに投資したい企業家たちが
多数いるのです。
ご旅行のお足代は◯◯◯◯ドルです」

ここで、
「もちろん美女たちも待ってます」
というかは知りません。

しかし、こういうオファーを受けて、
毒を食らわば皿までとなってしまった
豪州の政治家たちが実際にたくさんいるのです。

非常にうまいですよね。
単純に中国側の要求を飲むほうが、
少々の無理難題であっても受け入れるほうが、
中国との通商を拡大することになり、
オーストラリアが発展すると信じ込むようになり、
さらに自分にカネと地位が入ってくる・・・。

結局、絶対に中国を批判しない政治家が
どんどんでてくるのです。

だからこそ、これは日本の知識人たちには、
絶対に知ってほしい内容なのです。
愛国心が多少あったとしても、
その隙間を突かれるとあっさり崩れてしまうのです。

これがチャイナによる豪州への
サイレントインベージョンの手口の一つです。

日本にもいますよね?

絶対に中国を批判しない政治家。
引退した元首相・・・。

日本の政治家、役人、ジャーナリスト、
メディア幹部も毒饅頭を食らっているのか?

と、考えをめぐらしていただきたい。
マネートラップか、ハニートラップか、オルグか?

国民は政治家や役人を
厳しく監視しなければなりません。
それが、国民の努めです。

自国の予算、自分の払った税金が
結局、チャイナのために使われてしまうのです。

この『サイレント・インベージョン』を含めた、
オーストラリア、
ニュージーランド
カナダへの
3カ国への侵略のまとめた、
『トリプル・インベージョン』音声レポート

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