「現状維持バイアス」が国家(&あなた)を破滅に導く?!…|TSJ2
こんにちは。和田です。
米中20年戦争に備えよ!
CDの締切まで、
残り一日になりました。
もうすぐこの米中CDは販売終了して、
販売ページも閉鎖します。
我々は、放送でもこの今回のCDでも、
・米中が政治的衝突をした!
・これだけ証拠がある!
・日本はこうすべきじゃないか!
など、大キャンペーンを張っているつもりなんですが、
日本のメディアは、やれ、
・砂防ダムに落ちたイノシシを助け出したの、
・元スピードの恋人の元神戸市議の詐欺罪、
・渋谷のハロウィン騒動
のニュースを延々やっています。
アホですね。
アメ通放送をフェイクニュース化したいのでしょうか(笑)?
国民から超特権階級である、
電波利権でボロ儲けしておきながら、
国家のリスクを報じないというのは、怠慢でなく、
彼らがやっているのは国民への背信行為であり、
犯罪ではないでしょうか?
まさに、一昨日奥山先生が、
一国のトップ、首相になったオーストラリア政治家にも
『現状維持バイアス』がある
と、メルマガにも書いていました。
『現状維持バイアス』
これです!
リーダーの現状維持バイアスで、
国民に背信行為を続け
窮地に追い込んでいるのです。
日本の新聞テレビの大手メディアは、
現在の戦後「敗戦利得者」体制に乗っかってきた
人たちなので、大きな変革を報じたくないのでしょう。
もしくはペンス演説なんて、無かった事にしたいのです。
まだ、中国共産党との永遠の友愛の世が
続いて欲しいと思っているのです。
人間は信じたい現実を信じようとする面があります。
なぜか?
それは、現状維持バイアスは、楽だからです。
自分が動かなくていいからです。
外部環境の変化を見抜き、
対応するのは骨の折れることです。
でもその手抜きや読みの甘さが、
一気に死地に追い込まれることが多いです。
一国のリーダーは国民を、
会社や組織のリーダーは、社員やスタッフを、
家族のリーダーは家族を、
現状維持バイアスが働くと、
窮地に追い込みます。
日本が体験した過去のアメリカの方針転換といえば、
先の大戦時にこういうことがありました。
アメリカは、共産主義革命のソ連ができても
実は、なかなか国家承認してませんでした。
それが民主党・ルーズベルトが大統領になると承認し、
一気にみるみる急接近し、やがてそれが発展して、
ヤルタ協定の密約まで進むのです。
適性国家的扱いから、
日本を潰す対日戦にソ連を参戦させるような
アメリカの同盟国に発展していたのです。
その当時、日本はどうだったでしょうか?
対米戦争で窮地に追い込まれ、疲れ果て、
ソ連に、米国との仲介を頼んで戦争を終結させる
一握の甘い「望み」を持っていたのです。
まったく、事態が見えてなかったのです。
自分に好意を持ってくれていると信じている女性に
プロポーズしようと思っていたら、
すでにライバルの人妻だったようなもんです。
アホじゃないですか。
事態が読めないと、そういう恋愛でも
周りから笑い草になり、大きく傷つきますし、
死んでしまいたいと思いますよね。
国家情勢において、現状維持バイアスが働くと
すなわち国家存亡に直結します。
わたしは、もう日本がアホ扱いは
されたくないと思っています。
アメリカ通信メルマガを読んでくださっている方には、
企業経営者や政治家や自衛隊幹部の方や外務省など
各界のリーダーの方が多いです。
こういう放送を見たり、
メルマガを読んだりしている
あなたはリーダーたる決断をするために
読んでいただいているのだと思います。
『現状維持バイアス』
を捨て、
情報を集め分析し、
戦略をたてて、
行動するためでしょう。
あと一日で、
米中20年戦争に備えよ!CD
の発売が終わりです。
気になっているかたには
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