これはスティグリッツも同様の結論を出しています。 マクロ経済的にほぼこれが正しいと歴史的にも推計的にも証明されています。 ニコ生放送を見ると和田社長の考えとは違うようですが、会社経営の"ミクロ"経済なら和田社長は正しいのですが、国家単位以上の経済で見る"マクロ"経済は、ミクロ経済とはモノの考え方の次元が違いますので、会社と国家の経済を同じに見ている和田社長の方がこれについては間違えている可能性がかなりの確度で高いです。 ミクロはお金が減ったり増えたりしますが、マクロはお金の総量は通過発行や信用創造しない限り発生しません。 マクロでは誰かが売った反対で誰かが物を買っているし、借金した反面、貸しているものがいて、必ず差し引き0になります。 ミクロは外部性がありますが、マクロは外部性がありません。 この考え方は小学生でも理解できる簡単なものですが、成功体験とか今まで積み上げた固定観念を持っているとなかなか受けれられないようです。リアリスティックなものの見方と柔軟性が試されます。
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スタンダードジャーナル(THE STANDARD JOURNAL)
(ID:2727645)
これはスティグリッツも同様の結論を出しています。
マクロ経済的にほぼこれが正しいと歴史的にも推計的にも証明されています。
ニコ生放送を見ると和田社長の考えとは違うようですが、会社経営の"ミクロ"経済なら和田社長は正しいのですが、国家単位以上の経済で見る"マクロ"経済は、ミクロ経済とはモノの考え方の次元が違いますので、会社と国家の経済を同じに見ている和田社長の方がこれについては間違えている可能性がかなりの確度で高いです。
ミクロはお金が減ったり増えたりしますが、マクロはお金の総量は通過発行や信用創造しない限り発生しません。
マクロでは誰かが売った反対で誰かが物を買っているし、借金した反面、貸しているものがいて、必ず差し引き0になります。
ミクロは外部性がありますが、マクロは外部性がありません。
この考え方は小学生でも理解できる簡単なものですが、成功体験とか今まで積み上げた固定観念を持っているとなかなか受けれられないようです。リアリスティックなものの見方と柔軟性が試されます。