奥山先生
自称門下生初心者です
毎回、ブログ拝読しています。
「社会制度でも戦略でも、大事なことは合理性と非合理性を同時にバランスよく使わなければならないということです。」
たしかに、様々な局面で陰陽や、プラスマイナスや、紙の表と裏など、バランスは大切だと思いますし、常に仕事やプライベートでも意識しているので、「リアリストたれ！」について、全くその通りと思い、これからも頑張ります

そこで米国の黒魔術について質問します。

「２０年位前にブラジル人に直接聴いた話によると、熱狂的サッカーファンが多いブラジルでは、贔屓のチームを勝たせたいあまり、敵対するチームのスター選手を呪って、ブードゥーの”泥人形”を街区の彼方此方に置くんだとか、そして呪われたスター選手は車を運転して帰宅できない、という笑い話がずっと以前から普通されていたそうです＾＾」

あれから２０年が経ち、中米＆南米の主にアフリカ系が多い国と地域からの移民が、相当増えてきている現在の米国は、いずれヒスパニック系大統領の可能性が出てきました。
今まではプロテスタント＆綿を栽培したい白人系移民に直のアフリカ系という構成から、次にメキシコ系が加わり、現在はカリブ＆ブラジルのアフリカ系移民が多くなってきたのではないか？だからKKKと共鳴して黒魔術が改めて話題になってきたのではないか？と感じていますが、いかがでしょうか？

そして人造＆移民国家アメリカは今後世界が多極化へ向かう時、これまでの白人系大統領→ヒスパニック系大統領→いずれチャイニーズ系大統領が誕生する可能性もありますが、この件いかがでしょうか？