映画「Fukushima 50」原作者の門田隆将氏オンライン講演会開催|THE STANDARD JOURNAL
みなさん、こんにちは
和田です。
昨日もその前も門田隆将さんの
映画「FUKUSHIMA 50 」をご存知でしょうか?
とメルマガで書いたもんだから、
「その映画、今でも見えるんですか?」
という質問が来ました。
いや、ググれよ!
と、思いながらも返答します。
コロナで上映が中止にしなっていましたが、
全国各地で再上映がはじまっています。
少し前までアマゾンプライムでも見れたのですが、
現在ではネットでは見れません。
近くで上映されないという人もいるでしょう。
ただし、絶対見ないといけない映画です。
では、どうしたらいいのか?
映画はいずれチャンスあります。
ネット放送でも見れるチャンスはでてくると思います。
しかし、とりあえず、このオンライン講演会は
申し込んでおいてください。
そしてその映画の原作、
ノンフィクション作家 門田隆将氏が書いた
「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発 」
を読んでおくのもいいでしょう。
とりあえず、買っておくのもいいでしょう。
311の東日本大震災から時間も経ち、
現在は世界的にコロナもあるし、
もっとも日本では新たに
水害なんかもあるじゃないですか?
じゃあなぜ、そんなにこの映画を推すのかって?
それは今や時代が乱世だからです。
米中激突し、日本は戦場になるかもしれませんし、
必ず巻き込まれます。
また、コロナとの戦いや
台風や水害との戦いもあります。
「命を守る行動をとって下さい」
と、頻繁にテレビ放送されるそんな激動だからこそ
この映画について考えて欲しいのです。
戦後日本人は、命が一番大事って教育されててきました。
それは嘘です。はっきりと間違っています。
母親が子供が危険な目にあっていたら
とっさにかばうでしょう。
人間は本能的に自分の命よりも
大事なものがあることを知っているのです。
それは誇り、プライドです。
コロナと戦っている医療現場の医師たちも同様ですし、
台風で流された人を助けている救急隊も無名の人たちも
本能的にここで動くことが大事だと感じ戦うのです。
映画では、福島原発を守り、日本を守った
FUKUSHIMA 50たちの
プライドを見ることができます。
映画はまだ見るチャンスがありますが、
とにかく、門田隆将先生のオンライン講演会は
この機会を逃さないでください。
2020年8月6日19時からです。
(アーカイブは8月16日まで視聴可能)
ちょうど私も竹田恒泰先生の放送が入っていますから、
生では見えませんが、アーカイブで見ます)
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▼講演会 映画「Fukushima 50」
から考える僕らのニッポン
~「誰かのために」が日本を救う!~
https://862020.peatix.com/
命を賭けて日本を救った彼らの姿に、
今、我々は何を学ぶのか。
2011年3月11日、東日本大震災で発生した大津波が
福島第一原発を襲い、東日本は壊滅かと言われた。
制御不能となった原発の暴走を止めるため、
死と隣り合わせの原発内で
戦い続けた50人の作業員たち・・・。
海外メディアは彼らのことを
「フクシマ50(フィフティ)」と呼んだ。
現場では一体何が起きていたのか、
映画化された壮絶な物語。
いま、作者によって知られざる真実が明らかになる。
映画「Fukushima 50」原作者の
門田隆将氏オンライン講演会開催。
PC画面から申し込む人は、
右側の黄色い『チケットを申し込む』ボタン
を押して進めて下さい。
スマホから申し込みの人も、
下部にでてくる黄色い
『チケットを申し込む』ボタン
を押して進めて下さい。
「お志チケット」というのもありますが、
それは1000円分はお志ということで、
投げ銭になります。
2020年8月6日19時からです。
(アーカイブは8月16日まで視聴可能)
▼門田先生プロフィール
インタビュー記事もこちらにあります。
(和田 憲治:https://twitter.com/media_otb )
2020/07/30(木) 16:26 映画「Fukushima 50」原作者の門田隆将氏オンライン講演会開催のお知らせ|THE STANDARD JOURNAL
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