和田 です。
8月中旬から放送できずに申し訳ございません。
放送ができず、全く動けなくなっていたのは、
肉離れと坐骨神経痛の合併症になっていたからです。
かなりの重症で、4日前まで松葉杖でした。
聞き役の放送は薬飲んでなんとかできましたが、
とても他のことができる余裕がありませんでした。
8月11日にフクラハギが肉離れになり、
医者から、固定、アイシング、絶対安静を言い渡されていました。
治そうとあまり動いていなかったのと、
悪いほうの足を上げて歩いていたのが悪く、
15日には、坐骨神経痛になってしまいました。
腰と股関節が固まったためです。
足を動かさない限り、肉離れは痛くはありません。
問題は坐骨神経痛で、それが肉離れの症状と別だと
気づくのが遅かったという点です。
腰から足のカカトまで痺れるという坐骨神経痛は、
人生で三度目なのですが、ここまでの重症は初めてです。
足を固定しているし、肉離れから炎症起こしているのか?
動き過ぎたのかなどいろいろ考えていたんですが、
これは坐骨神経痛なんだとわかったのが19日の夕方でした。
坐骨神経痛は二度やっているので治し方がわかっています。
が、今回肉離れのため動かさなかったために、
過去二回のレベルを超える重度の痛みが激しく、
本を読むこともできないほどでした。
坐骨神経痛を治すには動き始めないといけません。
肉離れはある程度固定していないといけません。
ということで、坐骨神経痛を肉離れと駆け引きで
ゆっくり動いて治すしかなく、非常に難儀でした。
まだ、引きずって歩いていますが、
原因と対処法がわかっているのであとは時間の問題です。
ご迷惑をおかけいたしました。
和田憲治
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