サリン事件の冤罪もそうなんだけど、「いじめ」が大きな問題として扱われるようになった今だからこそ、周りの人々は「いじめ側」を闇雲に悪にしないこと。
去年実際にあった話で、「よく暴れる人」で有名ないじめ側がついに長期停学処分になったおかげで、暴力騒動も無くなって平和になったと思ったんだが、
卒業する最後の最後にいじめられ側が「実は僕が全部仕組んでたんだけどね！」ってボロ吐きやがった。
まとめると、「よく暴れる人（本当のいじめられ側）」は、本当のいじめ側への復讐の為に暴れてしまい、周りから危ない人・絶対にいじめ側だ！と決め付けられた。
わざとみんなの前で怪我を負うことでいじめ側は一気に仲間を増やし、いじめられ側を絶対悪だとして仕立て上げることが出来た…と。
これに釣られて叩いたクソみたいな俺が言うのも何だけど、「いじめを見たらよく考えて対処する」のをお願いしたい。
大津の頭の悪いいじめっ子が有名だから、「いじめっ子＝頭が悪い」ってみんな油断してるけど、今はなんだかおかしい