※house音楽ボカロ曲。インストだけでも心地良いが、なんといってもボーカルの小春六花と夏色花梨の調整が素晴らしい。二人の掛け合いのような構成など3:32時間いっぱい、心地よいWatashiさんの世界に浸れるだろう。

※レンくんの低音ボカラップ！沈んだ底で体の内部まで響くような低音がたまりません。

※ポップでキュートな王道ミクソング。君だけの一番、シンデレラになりたい恋した女の子が目に浮かびます。

※跳ねるような二本のアコースティックギターにコップの氷が踊る音。スクールバック、さわやかな空気、夏記憶、環境音が世界観を広げてくれます。

※ニートで何が悪いんですが？むしろみんな気軽にニートになろうぜ！ぐうたらしよう！働きすぎだぞ！と肩の荷が軽くなる歌詞と明るい曲調がGOOD。

※GUMIちゃんの力強い声で、がむしゃらに走って来た人生を振り返るような歌詞を歌ってくれています。人は学校を卒業したからと言ってきっぱり卒業できないもの。投稿者は卒業から１０年に思いを馳せ、本当の意味で”卒業”できたのでしょう。こういうの僕弱いんですよ…　めっちゃ好きな曲です。

※イントロからつかまれました。ピアノボカロバラードを初音ミクが歌ってくれている曲です。サビに入る力強いギター、そこを支えてくれているようなドラム。何度聞いても飽きない音作りが最高です。第１１回プロセカNEXT応募曲とのことです。今後、とても楽しみなボカロPです。

※シンセサイザーV sakiのスィングボカロ曲。リスペクトはwotakuさん作曲ジェヘナとのこと。アダルトな世界観にJAZZウィングがかっこいい作品です。

※低いBPMにミクちゃんがささやくような声で歌ってくれるミクトロニカ。1:30が一瞬に感じてしまうほど綺麗にまとまったこの曲はリピート必須です！

※星界を独特なMIXにより、ボーカルも一つの楽器の音のように感じる曲。その後に入ってくるポエトリーディングのように入ってくるセリフを語ってくれるのは、声フォントの汎用式概念/ろさちゃん。最後のサビで星界の声が覚醒するように鮮明になるところがあります。そのせいで最初から最後まで何回も聞いてしまいます。

※イントロの甲高いはっきりとしたストリングスが印象的な曲。サビで、ボーカルのIAちゃんの声がエレクトケロケロボイスの相性が抜群。何回もリピートしてしまう中毒性に注意。

※”すべての争い戦争に反対します”　なで肩Pの思い、沁みるほど感じました。ボーカル知声が歌うバラード曲。歌詞も深く沁み込んでいく曲です。

※鳴花ヒメが歌う「すき」を伝えたい女の子の気持ちを綴った曲。ドレミファソラシドから始まるピアノイントロが、運の良い方へ連れて行ってくれそうな曲です。

※梅雨の６月。恋の記憶を雨で洗い流して消してほしいようで、消してほしくない。足踏みしてしまう女の子の気持ちが伝わってきます。さわやかな曲は雨上がりの青空を見るような気持ちにさせてくれます。

※１４歳ボカロPの二作目。映像まで自分で作っている。曲も聞いてほしい。音作りがすごい。

※UTAUカゼヒキの感情震えた発声調整が、歌詞の説得力を増しています。これが二作目というのだからすごい。

※キラキラしたポップなkawaii曲調に、「kawaiiは正義？」と何度も正義を問いかけてくる歌詞が、kawaii ha seigi?　とゲシュタルト崩壊＆中毒になってしまうかわいいリンちゃん曲。かwaいi ha sei義？

※「上手なアイの育て方」というweb小説へ宛てて書かれた、作品への愛がこもったAIきりたんが歌ってくれた曲です。読んだことのないweb小説のワンシーンを映し出したような歌詞と曲が心に残り続けるような曲です。

※明るい昭和ポップのようですが、エレクトな音が混ざり新しいかわいいボカロ曲です。歌ってくれているのは東北イタコお姉さん！恋した女の子の弾む心をそのまま音にしたような曲と、恋に翻弄される気持ちを書いたような歌詞は、いろんなストーリーを想像させてくれます。

※まだ未完成のショート作品ですが、バラードの中でも静かなピアノ伴奏に、沈むような可不ちゃんのボーカルMIXが、何か問いかけてきているような作品です。

※シンセサイザーV Feng Yiが歌うクラシックオーケストラボカロ曲。陽気で優雅なオーケストラに、ずっと見守っている女の子の気持ちがのった曲。途中語りかけてくるセリフのような歌い方がまるでふとのようでびっくり。オーケストラの伴奏もとても完成度が高く伴奏だけずっと聞いていられそうです。