こんにちは田渕です。
前回は『デューン/砂の惑星』を紹介しましたが、もう一本大好きで影響を受けた作品が『未来世紀ブラジル』です。
前回は『デューン/砂の惑星』を紹介しましたが、もう一本大好きで影響を受けた作品が『未来世紀ブラジル』です。
『未来世紀ブラジル』(原題: Brazil )は、1985年公開のSF映画で、監督はモンティ・パイソンメンバーのテリー・ギリアム。なので?コメディータッチの作品になっています。
情報統制がなされた「20世紀のどこかの国」の暗黒社会を舞台としていて、カルト映画として一部の人たちから強い支持を受けている。(私も一部に入るのか?)
この作品、ストーリーはともかく世界観や器物のデザインだけで楽しめる作品です。
上の写真ですが、主人「サム」が見ているパソコンらしき機械なのですが、タイプライターにごちゃごちゃ訳の分からない機械を取り付け、モニターはテレビの拡大シートのようかな感じのPCです。
この作品の小道具のデザインは後の”サイバーパンク”な作品に大きな影響を与えたと思います。
「ロバート・デニーロ」がちょい役で配管清掃員だったのは、当時あまり知られていませんでした。
主人公「サム」の愛車、”メッサーシュミットKR200”(車体後部にジェットエンジン?付)
1952年にメッサーシュミット社の技師であった”フリッツ・フェンド”が設計した三輪バブルカーのKR200を改造したものだと思います。
以上が、私が影響を受けた”サイバーパンク”な作品でなのですが、造形する場合もかなり影響を受けています。
そんな訳で現在、更に個性的なものにならないかを模索中です。
この作品、ストーリーはともかく世界観や器物のデザインだけで楽しめる作品です。
上の写真ですが、主人「サム」が見ているパソコンらしき機械なのですが、タイプライターにごちゃごちゃ訳の分からない機械を取り付け、モニターはテレビの拡大シートのようかな感じのPCです。
この作品の小道具のデザインは後の”サイバーパンク”な作品に大きな影響を与えたと思います。
「ロバート・デニーロ」がちょい役で配管清掃員だったのは、当時あまり知られていませんでした。
主人公「サム」の愛車、”メッサーシュミットKR200”(車体後部にジェットエンジン?付)
1952年にメッサーシュミット社の技師であった”フリッツ・フェンド”が設計した三輪バブルカーのKR200を改造したものだと思います。
以上が、私が影響を受けた”サイバーパンク”な作品でなのですが、造形する場合もかなり影響を受けています。
そんな訳で現在、更に個性的なものにならないかを模索中です。
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