新人議員15人に商品券10万円を配布していた石破首相。カネには清廉と見られてきたが、その実、一般国民とは大きく乖離した金銭感覚の持ち主だった。しかも、それは自身の政治資金、更には国家の予算編成にも及んで――。

●石破は「誰かが私を陥れようと…」、菅一派一回生の“嘘”
●企業団体献金5年で7000万円、依存度70% 立憲野田の2倍
●安倍が激怒した幹事長時代の「子分優遇カネ配り」
●高額療養費に愚痴連発、教育無償化6000億円 富裕層が得
 
週刊文春デジタル