五月十六日、大宅壮一ノンフィクション賞に『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』が選ばれた。取材・執筆に十二年余りを捧げた筆者の春日太一氏が、『羅生門』『七人の侍』『砂の器』と幾つもの大作を生み出した橋本忍(二〇一八年没、享年百)とどう対峙したのかを綴った。
《祝・大宅賞》春日太一「鬼・橋本忍との12年」【特別寄稿】
この記事の続きを読む
2024/05/23(木) 05:00 バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第20回 西﨑伸彦「日韓W杯招致の内幕」
コメント
コメントを書く