第7部より続く。
第8部はフィンガー5、石原裕次郎、加山雄三、舟木一夫、少年隊、フォーリーブス、KinKi Kids、嵐、森田健作、吉田拓郎、ビートルズ、シブがき隊、吉川晃司、萩原健一、橋幸夫、世良公則、かぐや姫、ベイ・シティ・ローラーズ、オフコースへの全コメント。
11.フィンガー5
11.フィンガー5
「歌も子供でも覚えやすくて大好きで、親のサングラスをかけてあきらになりきって歌ってました」(48・女)
「兄弟でコーラスが絶妙に揃い、とても良かった」(73・男)
「曲が好きでした」(63・男)
「とにかく歌が好きでしたね。うちは男女5人兄弟だったのでよく歌真似をしました」(55・男)
「謳って踊れる兄弟をモノマネしたものです、小学校の音楽の授業で発表したときはクラス中の盛り上がりが忘れられません」(48・男)
「小学生の頃同世代のアキラ君に憧れて髪を伸ばしていた」(42・男)
「晃くんと同学年です。同じ小学生があんなに歌うまくて大活躍しているのがすごいでしょ。晃くん大好きでした。初めて入ったファンクラブがフィンガー5。初めて買ったLPレコードもフィンガー5。そこに収録されていたカーペンターズやジャクソン5、パートリッジファミリーなどのカヴァーが私の洋楽の扉を開けてくれました。晃くんの全盛期は三浦大知の子供時代より上手かったぞ」(56・女)
「今のアイドルよりも歌がうまい」(56・男)
「自分とさほど歳が変わらないのに、歌は上手いしキャーキャー言わるし兄弟5人仲良さそうだし、どうして自分じゃないんだろう...って嫉妬するほど好きだった」(52・男)
「インパクトが強烈、花火のように寿命が短かったのも印象大」(58・男)
「実は、ボーカルのアキラが女の子だと思っていて好きになったんです。男と判ってからも、ファンでした。人生で一番最初に買ったレコード会社が『個人授業』でした」(56・男)
「テレビを見ない私が、小3の時友達の勧めで聞いたフィンガー5。それまで『歌手』という存在を知らなかった私にとって、まさに衝撃の出会いでした。『恋のダイヤル6700』は今でもYouTube等やCDで聞きまくっています」(53・女)
「はじめて買ったLP」(53・男)
「まだ小学生だったけれど、キラキラ輝いててびっくりしました。音楽もほかと違うと感じました」(55・男)
「子供の頃、踊りながら歌っている5人をテレビで見ていました。近所の子供たち全員が真似をして踊って歌っていましたね。とにかく楽しかったです。アイドルって、見ているだけで楽しく、明るい気持ちになるものなのだと長じて思いました。子供は本能で感じているのでしょうね」(52・女)
「同世代のグループとして非常に親近感を感じた」(55・男)
「郷ひろみもすごかったけど、『爆発的』なブームという意味ではフィンガー5の印象が強い」(54・男)
「歌って踊れる兄弟ユニットはとても斬新だった。晃の高音とサングラスが印象的」(52・女)
「自分とほぼ同世代。そんな子達がテレビに出て歌うんだ、と衝撃を受けました」(50・男)
12.石原裕次郎
「歌が上手かった」(63・男)
「現状打破の勢いに刺激された」(81・男)
「70歳代の男性にとっては、石原裕次郎は、日活映画でよく見たから、アイドルになるんだろうね。私の場合は、慶応病院に入したので、更に裕次郎と密接な因縁があるように思えました」(76・男)
「日本の今までの俳優、歌手と全く違うタイプで一躍有名なアイドル、スター階段を駆け上がった!」(69・男)
「とにかく格好よかった!」(77・男)
「永遠のアイドル」(68・男)
「大人の雰囲気漂う憧れの存在」(66・男)
「私に無いものをすべて持っている」(71・男)
「私の若い時代には裕次郎以外他にはいなかった」(72・男)
「懐かしい唄が多い!」(69・男)
「映画でも歌でも時代の産物のような気がします。憧れと自分に移してみたい男の格好よさは過去にも今もって現れてません」(80・男)
「ちょっと不良ポイ感じがカッコ良いナイスガイです」(71・男)
「当時とすれば全く異色の俳優であったが、その何気ない演技が気に入った」(77・男)
「20台の時のこの人の輝きは凄いとしか言いようのないものでした。これだけの輝きを持った人は二度と現れないでしょう」(73・男)
「とにかくかっこいい。歌も裕次郎しか出せない味のある歌い方」(68・男)
「昭和33年まで2年間のカッコよさは、誰も敵わないほどだった」(60・男)
「自分の青春時代のナイスガイで日活に映画をよく見に行ったものです」(75・女)
「戦後の若者ナンバー1ナイスガイ」(78・男)
「育ちの良さ。当時の時代の先駆的な代表」(79・男)
13.加山雄三
「若大将シリーズはすべて映画館で公開時にコンプリートしました」(62・男)
「映画でのかっこよさにまいっていました」(64・女)
「ベンチャーズサウンドと共に、自作自演のヒット曲の数々に今までにないアイドルのかっこ良さを感じた。自分も影響されてエレキギターを買って、仲間と拙い演奏のまねごとをしていました」(71・男)
「何といっても若大将シリーズの田沼雄一はスポーツ万能。文句なしにカッコ良かった」(68・男)
「青春のアイドルでした、我がカラオケの十八番『君といつまでも』」(71・男)
「何といっても若大将シリーズで照れ屋のくせに格好いい人でした」(66・男)
「ネクラで外見もパッとしない私にとって、全てが正反対だった若大将は、紛れもなく私のアイドルだった。今でもコンサートに登場すると、嬉しくなる」(63・男)
「映画若大将シリーズで架空の人物を描くのが映画だと思っていたが、加山さんはこの映画で登場する人物のようにスポーツ万能で、おまけに頭脳明晰で当時私たちが描いていた最高の男に当てはまると、私らのヒーローでした!おまけに心にいつも大きな夢を持っていて、苦労して素晴らしい船を作りました。残念ながら事故で焼けてしまいましたが、彼の人柄・誰にでも優しい性格は、私たちの目標になり、こんな生き方をしたい、こんな夢を持ちたいと、いつも思っていました。こんなスケールの大きい芸能人を目撃した私たちは幸せだと感じます!!!」(64・男)
「若大将、船燃えちゃったすね。元気出してください。奥さん、帰ってこられましたか?」(65・男)
「映画俳優だけでなく、歌手としても人気がありました」(64・男)
「若大将シリーズの映画がいくつも出来たし、歌もテレビでしょっちゅう流れていた。大抵の映画は見たし、レコードも持っていた」(66・女)
「若大将シリーズもよく見た」(64・男)
「夢を与えてくれた」(64・男)
「いつまでも若大将」(67・男)
「若大将シリーズを観て、カッコイイ男の理想の姿だと思った。作曲家として、また歌手として、その音楽性の幅広さに感服しています。まだ現役だというのも凄い。辛い時期を乗り越え、人間性に磨きがかかった」(63・男)
「若大将シリーズは本当に格好良かった」(64・男)
「私の時代の青春スター」(65・男)
「学生生活を送る上で羨ましい、憧れのスタイルを映画をとうして提供してくれた」(68・男)
「映画を見てからファンになり、君といつまでもで歌声にあこがれました。いろいろ好きな曲があります。ピアノを弾く姿や船を操縦している姿か素敵でした」(64・女)
「私が初めて好きになった芸能人です。最初に人気があった頃はまだ幼児で知りようがありませんでしたが、一度表舞台から姿を消した後に人気が再ブレイクした1976年ごろ私は中学生で、テレビで見てはまりました。ハワイアンや初期のロックンロールを基礎とした、おしゃれで品のあるメロディーときれいな歌声にひかれました。加山さんの歌が聴きたくてラジカセやミュージックテープの存在を知りました。私が高校生の時、松本隆さんの作詞で『加山雄三通り』というアルバムが発売されました。洗練された歌詞で海のように広く深みのある世界が歌われていて、梅雨明けが早かった夏の日がさわやかに思い出されます。大人になってからコンサートに行き、客席に降りてきた加山さんと握手した際のがっしりした感触は今も右手が時々思い出しています」(55・女)
14.舟木一夫
「眠狂四郎シリーズが圧巻」(77・男)
「高校生の時よく聞きました。特に大学入学直後京都でのコンサートに初めて生の唄声を聞いたのも思い出です」(71・男)
「いつまでも若々しい」(73・男)
「その昔、少女の殆どがファンと思えるくらいの人気でした。学園ソングに魅了された一人です」(69・女)
「当時小学4年生の私が生まれて初めて買ったレコードが高校三年生でした。髪型も真似していましたよ」(64・男)
「ダントツの1位です。今でもたまにコンサートに行きますし、同窓会があるとクラスの男子(おじさん)が必ず高校三年生を唄ってくれます。テレビ出演の時は何人もの友達が知らせてくれます」(70・女)
「なんといっても高校生活をテーマの歌を歌っている」(74・男)
「何と言っても高校3年生。自分が主人公に思えた」(68・男)
「高校三年生に始まって夕笛まで忘れられない歌です映画です」(72・男)
「高校三年生同学年」(68・男)
「詰襟姿のカッコよさ、青年の明るさと憂いを併せ持つ表情にひきつけられる」(69・男)
「高校三年生は、私の青春そのものでした」(67・男)
「高校時代よく友達と海へ行き下手なりに歌っていた。懐かしく思い出される」(68・男)
「中・高校生頃よくうたった。歌の上手さ」(69・男)
「高校3年生や修学旅行など、自身の学生生活に密着した歌を歌っていた」(56・男)
15.少年隊
「多感な小学校高学年時にクラスの女子がキャーキャー言っていたのを思い出します。好きな女子にポスターを貰ったのを思い出します」(42・男)
「踊りが衝撃的だった。よく真似して踊ってました」(49・男)
「カラオケ」(58・男)
「初恋の人が東山紀之さんに似ていて、それから少年隊の東山紀之のファンでした」(44・女)
「カッコイイ!」(43・女)
「とにかくダンス、バック転がめちゃくちゃカッコよかった!!」(45・女)
「活躍してた印象が強い」(50・女)
「本格的に歌って踊れる男性アイドルは後にも先にも彼らだけ」(45・男)
16.フォーリーブス
「フォークソングの定番をぶち破る詞であり、旋律であった。活躍期間は短かったが、未だに聞かれる曲であり、聞ける曲である。何処かに大人の世界があって、そんな世界、体制を打ち壊すんだと思いながら、小さな革命を考えていた」(67・女)
「かっこよかった」(58・男)
「この人たちが良かった」(60・女)
「大好きで大好きで。特に青山孝の大ファンでした。なので、亡くなったニュースを聞いた日にはショックで。今はスターがいませんね」(61・女)
「先駆け」(19・男)
「公ちゃんがダンスが上手く、口数少なく素敵だった」(57・女)
「当時、男性アイドルグループと言えばフォーリーブスしか居なかった様な唯一無二の存在でした!!」(54・男)
「バク転できるアイドルのはしり!」(54・女)
「クラスの女子のファン率は高く、四人のうちの誰かの下敷きを持っていた」(58・男)
17.Kinki Kids
「2人とも歌が上手く、気取った態度も取らないので、男性から見ても好印象です」(30・男)
「中・高校生の頃に一番好きなアイドルだったので」(39・男)
「初めて好きになったアイドルで、今も変わらず大好きです! 二十歳にもなっていない頃(LOVELOVEあいしてるの衣装のせいもあったかもしれませんが)からおっさん臭かったせいか、今むしろ若く見える(笑)。周りの空気を読んでばかりいたり、むやみに夢ばかり見せるアイドルではなく、現実や常識をきちんと教えてくれる二人だから安心してずっと好きでいられる。大人でこどもな二人が大好きです!」(30・女)
「格好良さ・話の面白さ・声の魅力・楽曲の充実度の全ての点でA級。社会現象になったデビュー前後から現在に至るまで老若男女を魅了する存在だと思う」(26・男)
「とにかく二人のオーラがすごかった」(29・男)
「すごく売れていたから」(28・女)
「ジャニーズブームでした」(39・女)
「姉の影響でなぜか好きだった」(29・女)
「まったく知らなかった時、たまたま『金田一少年の事件簿』を見て登場した瞬間にその可愛さに一目ぼれ。演技も上手いし、その後歌もとてつもなく上手いのを知って更に夢中に。今はシンガソングライターとしても才能を発揮しているので、あれから20年以上たったにも拘わらずいまだに変わらず応援できる大人のアイドル」(47・女)
「ドラマで好きになったので」(29・男)
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