親友の話ですが、親友は過去に整形した経験があり、その時にアゴの骨を大きく削りました。本来、捨てられるらしいんですが、削っても自分の一度だと思っているらしく、その削ったアゴの骨を未だに持っているそうです。

 しかし、そのアゴの骨がたまにカツンと落ちると言ってました。それも整形したあとの自分の顔を見ているときに限ってそういう風に落ちるんだそうです。「お前の顔は本来こっちだから」と言われてる気がしてならない、と。

 でも、それを捨てる気にもならないようで、今は、落ちないように箱に入れて押入れにしまっているとのこと。多分、変なストレスだと思いますが、おかしな出来事もあるものだなぁと