「子ども・若者」の自殺を取材するきっかけになったのは...
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ここ連続で「自殺」をテーマにした配信をしました。私はフリーランスになってから、特に「子ども・若者」の自殺、またはその周辺のことを取材してきました。
私が「子ども・若者」問題を取材の中心的なテーマにしたのは、新聞記者一年生だったころからだ。新聞記者になってはじめての連載が、夏休みの子どもたちはどこで遊んでいるのか?という素朴なテーマだった。長野県の木曽谷で記者をしていたが、常日頃、子どもたちがどこで遊んでいるのが気になっていた。
あるとき、長野県の子どもたちに肥満が多いことがわかった。隣の家まで遠かったりして、遊ぶときでもテレビゲームなど室内にいることがほとんどだった。また、山や川が立ち入り禁止だったりするために、自然とふれあうことが少なくなっていた。学校の校庭で遊んでいる子どもも少ない。いったい、どこにいるのか?というのは最初の疑問だった。
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