こんばんは、セピアです。

今夜22時、人狼の振り返り放送をやります。





昨日11/21(土)の夜、ゲーム実況者人狼にご招待いただきました。





関東某所の謎の洋館で行われた、情け無用の心理戦。




対戦メンバーは、洋館の主・キヨさんと、

スナザメさん・コジマ店員さん・レトルトさん・内藤さん・フジさん・牛沢さん・セピア。

そしてゲームマスターは洋館の執事・テラゾーさん。



鬼気迫る凝ったオープニングムービーにボルテージが上がりまくりましたが、
参加者の登場シーンはみんなとても面白いものになりました。

いやあ、キリッと決めるつもりでしたがみんなと目が合ったら笑っちゃうよね(-ω-)





内藤さんがユーモアたっぷりの存在感をいきなり見せつけます。

「皆さんは、薔薇の花言葉を知っていますか？
　　　　　　　　　……知ってたら僕に教えてください。」

こういうの大好きですｗｗ


そして、登場シーンや前説が終わり、
始まっちゃうのが怖い！ まずお茶会しよう！ フルーツバスケットしよう！
そんな参加者の思いとは裏腹にさっそく第１戦が始まります。



今回の人狼のルールを簡単に記しておきます。


【役職】

　対戦メンバー８人はそれぞれ、
　他の７人に知られないように１人ずつ役職を持ちます。

　役職には市民サイドと人狼サイドがあり、
　市民サイドが勝利条件を満たすか、
　人狼サイドが勝利条件を満たすまでゲームは続きます。

　今回の役職の構成は
　市民４人、占い師１人、騎士１人、人狼２人 です。

　それぞれの役職について……

　市民：特別な能力を持ちませんが、
　　　　人数が多いので上手く犠牲になることで
　　　　人狼サイドの情報をあぶり出すことができます。

　占い師：１日１回、他のメンバーが人狼であるか否かを知ることができます。
　　　　　会話に頼らずとも確かな真実を知ることができるので、
　　　　　ゲーム進行のキーパーソンになりますが、
　　　　　そのぶん人狼に狙われる可能性も高くなります。

　騎士：１日１回、人狼の襲撃時にメンバー１人を守ることができます。
　　　　成功すれば、襲撃時の犠牲者なしとなります。
　　　　自分自身を守ることはできません。

　人狼：１日１回、他のメンバーを１人襲撃して噛み殺すことができます。
　　　　人狼は２人いますが襲撃できるのは１人です。


【進行】

　昼フェーズと夜フェーズがあります。

　■昼フェーズ
　　メンバー全員で話し合い、
　　その後メンバー内の誰を処刑するかについて１人１票の投票を行い、
　　最も多く票を集めた人が処刑され、退場となります。

　■夜フェーズ
　　それぞれが他のメンバーに知られないよう、
　　ゲームマスターの前で独自の行動を行います。
　　上記【役職】の項で記した通り、
　　占い師は誰か１人を指定してその人が人狼か否かを知ることができ、
　　騎士は誰か１人を指定してその人を人狼の襲撃から守り、
　　人狼は噛み殺す１人を決めます。
　　市民はやることがないですが、一応ゲームマスターの前に座ります。

　■昼フェーズ
　　人狼によって噛み殺された１人が発表されます。
　　噛み殺された人は退場となります。
　　人狼が指定した襲撃先の人を騎士が守っていた場合、
　　犠牲者（退場者）はなしとなります。
　　そして、残っているメンバー全員で話し合い、

　……以下これの繰り返しです。


【勝利条件】

　市民サイド
　　人狼を全員処刑する。

　人狼サイド
　　場に残っている人数を「人狼サイド＝市民サイド」にする。

　つまり……
　メンバーは８人、その中で人狼は２人、
　昼の処刑で１人消え、夜の襲撃で１人消えることを考えると、
　人狼サイドの事の運びが上手くいけば
　３日目の昼フェーズ開始時に人狼サイド勝利となります。

　しかし占い師のあぶり出しあり、騎士の守りありの中で
　市民サイドもそう簡単には展開させてくれません。



というのが今回のルールの簡単な説明です。

このルールの元でいったいどんな試合が展開されたのか？？

今夜の振り返り放送でお話ししたいと思います！