毎回「開運に使える吉方位」を掲載していきます。


今回は11月6日~1月5日の開運に使える吉方位」です。


主に開運に使える方位ですが、ちょっとした運気アップに散歩や近場のお出かけに使ったり、環境が許せば、観光旅行や里帰り帰省、神社仏閣参拝の際の参考にしてみてください。年末年始なので、少し長めになります。

☆はじめに

開運方位術というと何となく仰々しく感じられる方もいらっしゃるかと思いますが、意外と手軽な開運術として、私も20代や30代の頃、運気低迷期などに積極的に活用していました。最近も引っ越しで使ったり、遠出する際はよく観ています。

今回ご紹介する方位術は、干支を使った方位術で、生まれ年や生年月日に関係なく、誰でも使用できる方位術です。干支を使っているので、1ヶ月~2ヶ月に1度、開運旅行を続けたり、タイミングが合う時、ガッツリとウォーキングなどに使うと、あなたの夢や目標にプラスな出来事が起きたり、思ってもないような好運が舞い込んでくるかもしれません。 

続けていくと、いつの間にか好運体質になっていくのでは?と考えております。

ただし、大切なこととして、好運や成功は寝ていればやってくるものでもなく、行動や人付き合いの延長線から好運は訪れることが多いです。

自助努力の意識は忘れずに持っていましょうね。

私の好きな、インドの占星術では、1ハウス、5ハウス、9ハウスは「幸運のハウス(トリコーナ)」といわれ、成功や、名声、富などに影響与えるハウスと言われています。

1ハウスは身体や個性、5ハウスは恋愛や創造性、9ハウスは教養や探究

健康のために運動をしたり食に気を遣ったり、ときめきを持って新しい発見を追求し、勉強し視野を拡げ続ければ人は自然と幸運を引き寄せていくものだと思います。

たとえば、神社仏閣にお参りして、「沢山お金ください」とか、「素敵なパートナーができますように」と他力本願なお願いするよりは、「仕事で新しい企画を成功するために沢山勉強や健康維持に勤めるので、ご助力お願いいたします」のような形の祈りをした時、不思議な後押しも舞い込むかもしれません。

そんなこと?と思われるかもしれませんが、小さな奇跡が舞い込むのは案外そんなところかもしれません。

方位や見えない運の力を引き寄せた後は、目標も大切です。道教の仙人修行の際に財・法・呂・地(ざいほうろち)を持つことが条件と言われています。お金、仕事(キャリア)、パートナー(結婚じゃなくても良いそうです)、不動産など3次元的な足場も大切という考えです。

まずは、心身の健康を目指し、3次元的な足場をどのようにしたいか具体的にイメージしてみましょう。チャンスさえあれば手に入るものは運の後押しがあれば意外とすぐ近くにあるかもしれません。

開運のコツとしてご参考までに。



☆11月6日~1月5日の開運に使える吉方位

※今回の吉方位は、生れ年や生年月日は関係ありません。誰でも使用できます。


記号の見方:○=吉 ・ ◎=大吉 ・ ★=レア方位 

11/6(水)

金運方位。対人関係向上。恋愛運もアップ。(7時~11時の出発がオススメ)

11/9()

北西

金運方位。ビジネス運アップ。デートや営業にも良い。(9時~11時の出発がオススメ)

11/10()

北西

金運方位。広報運アップ。恋愛運アップや、デートにも良い。(7時~11時の出発がオススメ)

 

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