こにちは。春。好きな季節です。まだまだ寒いですよね。先週あたりは、春通り越して夏はじまったと思っていたのに…。

田舎に住んでいるので、学生の頃は通学途中の公園にも学校にも飽きるほど咲いていたのに、社会人になると意識しないと見ないで終わりそうになってきました。けど、昔よりも桜みたときに心洗われる感じになって、綺麗なのを楽しめるようになりました。
以前こっちで桜が咲き始める頃に北海道に行きましたが、まだ雪景色が広がっていて驚きました。北海道の桜、一度見てみたいです。

春になると創作をしたくなる、ゼロからなにかをうみだす創作をしたことがないので、創作をするひとに向けて分かる、軽々しく言うのはおこがましいですが、 新しい出会いがあったり、なにかはじまりそうな気配に少しだけ前向きになったり、 そういう感覚に近いのかなと思っています。うまく昇華して他の人を楽しませるようなものをつくりだせるのってすごいです。

作品のお話聞けて、嬉しいです。知らないんです！ってひとも楽しめることにしていただけることに安心しました。これまでの話をたくさんのひとが見るかもしれないとこでするのは気がひけるようになっていたので、これから増えてくたくさんのファン、みんな楽しめるものになる、すごく楽しみです。そして、もちろん前作を好きなひとも楽しめるように、というのが嬉しいです。とても嬉しいです。前作は前作で思い出と愛着が詰まっていて、大切なものです。あの人、に期待しつつ、けどできるだけ初期の構想に近い形で読みたいので先生の頭の中にあるものがいちばんなので、おとなしく待ちたいのですが、楽しみにしております。

あと、主人公の名前が玲央くん、それこそが絶対の原点なわけだから、変えなくて良かったです。名前を変える選択肢が先生の中に浮かんでいたことに驚いてしまいました。作品を聞いたことがないひとに言われることよりも、聞いた我々が、玲央くんがいいと思っているってわかってほしいです。肯定の力があまり強くないから、これまでの良いって思っている気持ちが全然伝わってないみたいでかなしいです。私は身近な人ではないし、どんな人かもわからないだろうけど、玲央さんのやってることちゃんと見て言ってるつもりです。

だから、もうひとつの、エル、の意味、自分なりにきっとこうだろうなというのを膨らませて、待っています。

それでは、フィナーレ、ともいかないタイミングのコメントすみません。次も楽しみにしております。

P.s.玲央さんの春服がとても好きです。着るタイミングが難しかったりもするけれど、たくさん見ることができたらとても嬉しいです。