こんにちは！
今日は11月だと言うのにあったかいどころか冬物素材ではむしろ暑いぐらいですねぇ。

やはりお忙しい中でのあの走行距離なら、行って帰って来る、みたいな行程になっちゃうのですね。でも思い立った時に日常から離れられるフットワークの軽さは車を持たない自分からはとても憧れに思います。

夕暮れ時に見知らぬ土地や人々の自分とは違う日常の光景を見ると、なんとも言えない気持ちになりますよね。
穏やか暖かいような、ものさびしいような…そんな不思議な気分を味わう時間ってすごく貴重だと思います。
クリエイティブな感覚ってそういう体験から湧き起こって来るんじゃないかなと思うんです。
旅の目的は人それぞれですが、中村さんの楽しみ方はとても素敵で有意義に感じますよ(*^^*)

ラジオーシャンでミニ四駆のモーター音の再現度が高すぎてめっちゃ笑いました(笑)
ビックリマン、ファミコン、ミニ四駆の男の子の遊びの中で我が家で許されたのはミニ四だけだった(他は隠れてやってた)ので、兄がドハマリしていたのを覚えています。
車にハマっていたというよりみんなの憧れ、ミニ四コースを兄はダンボールで制作するのに夢中でした。
コーナーで必ず飛び出してしまうのを必死でセロテープやボール紙で修正し、意地でもちゃんと走れるコースを作り上げた根性に敬意を覚えつつ(もっと他に頑張ることはないのか)(若干うるさいんだ)という思いを言い出せない懐かしい日々を思い出しました。

子供の頃に夢中になったものは生涯の宝物ですから、大人になってミニ四駆を持っていたとしても引かないですよ。
自分は女の子の遊びがつまらなかったので内心すごくうらやましかったんですよねぇ。