garasu のコメント

こんにちは、中村さん。
非常に興味深く、面白く読ませて頂きました。

先日、虐殺器官を拝見した時に、クラヴィスとウィリアムズの日常的なシーンに於いて、デリバリーピザを食べビールを飲み、アメフトをテレビで観賞する、と言うシーンが何度も繰り返されていたのをふと思い出しました。

二人は実にストレスフルな、しかも瞬時の決断を迫られる戦場の最前線で戦っているわけで(これも日常の延長線上のようであり、見るものにとってみれば、実に非日常的なシーンでもあるのですが)、正にそのような日常的のルーチンによって支えられているのかも、と考えた次第です。

虐殺器官は、色々と思い出しては考えたくなる、素晴らしい映画でした。原作をまた読み直し、再び映画館に足を運ぼうと思っております。

立春も過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きます。
どうぞお身体をご自愛下さいませ。

次回も楽しみにしております。


No.2 94ヶ月前

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