セカンダリーでは、データに基づいて問題を把握するアセスメントの発展が日本の臨床心理学において必要だと考えております。当ページでは、心理学における各種アセスメント・検査・尺度のうち「パーソナリティ・健康検査」に分類されるものをご紹介しております。
テスト(アセスメント)毎に、基本文献、著者名、発行所、テスト発表年、目的、対象年齢、所要時間をまとめました。
現在、下記のテストについて掲載中です。
適宜、テストを追加して参ります。
・新版 TEG-Ⅱ(新版 東大式エゴグラム第2版)
・矢田部ギルフォード性格検査法(YG)
・EPPS性格検査
・東大総合性格検査(TPI)
・CPIカリフォルニア人格検査
・16-PF人格検査
・精研式パーソナリティ・インベントリィ(INV)
・ミネソタ多面的人格目録(MMPI)
・P-Fスタディ(絵画欲求不満テスト)
・日本版POMS
・日本版SDS自己評価式抑うつ尺度
・CES-D Scaleうつ病(抑うつ状態)自己評価尺度
・日本版BDI-Ⅱベック抑うつ質問票
・SRQ-DⅡ 東邦大式抑うつ尺度 第2版
・日本版GHQ精神健康調査票(GHQ-60,GHQ-28,GHQ-30)
・WHO QOLクオリティ オブ・ライフ26
・CMI健康調査表
・状態・特性不安検査(STAI)
・モーズレイ性格検査(MPI)
・C.A.S. 不安診断検査
・MAS(顕在性不安尺度)
・内田クレペリン精神作業検査
・PILテスト日本版(生きがいテスト)
・精神科診断面接マニユアルSCID
・HAM-D 構造化面接SIGH-D日本語版
・IES-R改訂出来事インパクト尺度日本語版
・陽性・陰性症状評価尺度
・CAPS- CA
・CBCL
・TEG3
■新版 TEG-Ⅱ(新版 東大式エゴグラム第2版)
基本文献:新版TEG-Ⅱ 解説とエゴグラム・パターン
著者名:東京大学医学部心療内科研究会編
発行所:金子書房
テスト発表年:2006年
目的:人格理解
対象年齢:15歳〜成人
所要時間:20分程度
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