セカンダリー | 心理学をもっと身近に

住まいと荷物をもっと自由に

2019/08/12 14:00 投稿

  • タグ:
  • 長内優樹
  • 仕事論
  • 勉強術
  • 仕事術
  • 生活術
  • ビジネス

試験や資格やお勉強の話ではありません。それを支える生活の仕方のお話です。久しぶりに、どこかの誰かやみんなが合意して決めた答えのある話ではなく、自分が考えていることを書こうと思います。弊社のニコニコと僕個人のnoteでの有料記事です。弊社の個別指導講座などでも質問していただいたりもする、僕自身のノウハウ系、考え方系のお話でもあるので、有料です。

---

ありがたいことに、さまざまなお立場の方から、さまざまなお仕事をいただいてこの世に居続けられている僕ですが、数年前から、もうこれ以上は仕事量が増やせないのでは、という状態が続いています。


頑張ってもがいてるうちに自分のスキルが上がって、どうにかなるだろう、という期待は甘く、時間から仕事が溢れていきます。


同じ場所に戻って来なくて仕事ができるよう仕事場を分散してみたり、移動時間に仕事ができるように車移動にしてみたり、帰る場所も複数にしてみたりなどの多少アクロバティックなことや、協力してくださる方を増やしたり、業務の工程を見直したりなど当たり前のことにも挑戦してきました。


同じ場所に通うことや、同じ事を繰り返すことや、同じ人間関係で過ごすことが苦手な僕にとっては、精神的には適応的な毎日を過ごしているわけなのですが、一点厄介なことがあります。それは、同じ場所に通うことや、同じ事を繰り返すことや、同じ人間関係で過ごさないためには、新しいお仕事をどんどんお引き受けしなければならない、というジレンマが生じることです。日常はすぐにルーティン化してしまいます。繰り返しにならないようにするためには、仕事量を増やし続けなければならず、そうでなければ僕は適応的に生きていくことができないわけです(深刻)。


というわけで、僕にとっては生活スタイルの見直しは常となっています。


そんな中で最近(ずっと思ってはきたのですが)、自分の中で決定的になってきたのが、物理的な、質量のある物を所有することが生活の自由度を下げる、という考え方です。


例えば、同じ場所に通ったり、帰ったりすると、その範囲内で活動することに生活が最適化され自由度が下がるわけですが、そのような状況に陥る一因が住まいや荷物の所有であると思っています。


そこで最近、利用してみようかなと、注目しているのが、OYOとサマリーポケットというサービスです。(えっと、記事広告ではないことは念の為、申し上げておきます。OYOさんとサマリーポケットさんのエバンジェリストとかそういうわけではありません。でも、お声がけいただければ、もちろん謹んでお引き受けいたします!笑)

 

ここから先は有料になります

ニコニコポイントで購入する

チャンネルに入会して購読する

  • この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

心理学をもっと身近に

心理学をもっと身近に

月額
¥3,300  (税込)
このチャンネルの詳細