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ぼくらの7日間戦争いつもひとりで本ばかり読んでいる、鈴原守。話し相手といえば、同じ歴史マニアが集うチャットのメンバー。 平均年齢還暦越えと思われるその場所で、今日もメンバーの一人が、恋に悩む守にからかい半分のエールをくれた。 片思いの相手は、お隣に住む幼馴染の千代野綾。しかし綾は、議員である父親の都合で東京へ引っ越すことを迫られていた。 しかも、いきなり一週間後。「せめて、17歳の誕生日は、この街で迎えたかったな」。 やり場のない綾の本音を聞き、守は思い切って告げる。「逃げましょう……っ!」
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:QアスカのEVA改2号機とマリのEVA8号機は、静止衛星軌道上で“US作戦”を実行していた。円盤状のEVA Mark.04と激戦の末、初号機とシンジを奪いとるミッションだ。ようやく目ざめたシンジの前には、思いがけない知人らの姿があった。そこは14年の歳月がたっており、ミサトやリツコら元ネルフの職員は、新たなクルーを加えて反ネルフ組織“ヴィレ”を結成していた。戦艦AAAヴンダーを起動し、襲撃してきたEVA Mark.04の群れを退けた“ヴィレ”。初号機から復活できたのはシンジひとりで、綾波レイは発見されなかった。だがEVA Mark.09がシンジ奪還のため急襲をしかけ、レイの声を聞いたシンジはヴンダーから去って、ネルフ本部へと向かった。 ゲンドウからEVA13号機に乗れと指示されるシンジ。謎めいた少年・渚カヲルに導かれ、変わり果てた大地の姿を見たシンジは、何が起きたのかを聞かされる。レイを救済したことをきっかけに“ニア・サードインパクト”が起き、地球に甚大な被害を与えていたのだった。重大な責任を感じて傷ついたシンジの心は、はたして救われるのだろうか。
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おにゃんこポン「我踊る!故に我在り」 西アフリカの天空神“おにゃんこポン”が女子高生を歌とダンスで救う!―。 西アフリカの天空神“おにゃんこポン”は、昔は人々を間近で見守っていた。 しかしあるとき、一人の老女がヤムイモを臼と杵でついていた拍子に、 誤って杵を“おにゃんこポン”にぶつけてしまった。“おにゃんこポン”はあまりの痛さにトラウマを抱えた。 それ以来、“おにゃんこポン”は人々を心配しながらも、人と直接コミュニケーションを取ることをビビりながら、 自分の部下である“使徒”と呼ばれる精霊達を使って、人々の問題を解決していた。 今日も日本の放課後の教室で、女子高生が悩んでいる。ダイエットに、恋に、試験勉強…と悩みは尽きない アニメ「おにゃんこポン」のスマホゲーム登場! 『パズルゲーム!おにゃんこポンポン』 おにゃんこポン(CV:内田真礼)の可愛いボイスが聞ける 連鎖で爽快!キャラが可愛いスリーマッチのパズルゲーム