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百千さん家のあやかし王子「僕の姿を見てはいけないよ──」 16歳の誕生日に突如送られてきた遺言状により「百千家」を相続することになった、ひまり。 地図を頼りに「百千家」に辿り着くと、そこには葵と名乗る謎の少年のほか、紫・伊勢と呼ばれる先住人が……! どうやら「百千家」は”現世(うつしよ)”と”幽世(かくりよ)”の狭間に建っている家のようだ。さらに、その家の中心人物である「葵」にも何やら秘密があるようで――。 あやかし系和風ファンタジー、ここに開幕──!!
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プランダラ「廃棄戦争」と呼ばれた未曾有の大戦後の世界、アルシア。 そこは、強者が弱者から自らの存在を示す「数字(カウント)」を奪い取る、弱肉強食の世界。 そんな世界で、2人は出逢う。 仮面で素性を隠しながらも、エッチなことが大好きで、弱き者たちのために太刀を振るう青年・リヒトー。 母の遺言を頼りに「伝説の撃墜王」を探して旅をする、健気でひたむきな少女・陽菜。 2人の出逢いをきっかけに、「数字(カウント)」がすべてを支配する世界の謎が、少しずつ明らかになっていく--- 「そらのおとしもの」の水無月すうがおくる、渾身のヒロイックアクションファンタジー開幕!
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東京乙女レストラン東京の小さなレストランを舞台にしたメディアミックスコンテンツ 『東京乙女レストラン』がニコニコチャンネルに登場です。 ■料理×恋愛を楽しめる“乙女においしいレストラン” 個性豊かな男性キャラクターと、レストランのオーナーである“あなた”の物語を、 さまざまな角度から描いていきます。 2015年4月から放送開始する料理バラエティ番組をはじめとして、 ゲーム、グッズ、書籍、イベントなどの展開が続々進行中! 【STORY】 ごく普通の会社員だった“あなた”は、亡くなった祖父の遺言によって、 突然レストランを引き継ぐことに。 「大切なおじいちゃんのお店を守りたい」――― その気持ちひとつでオーナーとなった“あなた”を待っていたのは、 ちっとも言うことを聞いてくれないふたりのシェフでした。 せっかく料理はおいしいのに、店内の荒んだ雰囲気のためか、 客足はどんどん遠のくばかり……。 このままでは大切なお店がクローズなんてことに!? そんな悪夢を回避するべく、 “あなた”のオーナーとしての奮闘の日々が始まったのでした……。 【STAFF】 原作:ヴィ キャラクターデザイン:村上 ゆいち ストーリー原案:小野上 明夜 プロデュース:株式会社ムービック 製作著作:乙レス製作委員会 http://www.tokyootome.tv/index.html https://twitter.com/tokyootome
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この中に1人、妹がいる!帝野将悟は、世界的なグループ企業『帝野グループ』の代表だった父・帝野熊五郎の葬儀の場で、将 悟に遺された父の遺言を明かされる。将悟にその気があるのなら、しかるべき訓練を受け、条件をク リアして帝野グループを継いでほしいのだという。その条件とは・・・「在学中に伴侶となる女性を 見つける事」つまり彼女を作る事が遺言だったのだ。将悟は尊敬する亡き父の遺志を継ぐべく、グル ープを継ぐための訓練を受けることを決意する。それから一年、訓練を終えた将悟は伴侶を見つける 為、私立深流院学園へと編入する。―――ところが、将悟には顔も知らない生き別れの『妹』がいる ことが判明する、しかも学園に通い正体を明かさぬまま、将悟との結婚を夢見ているというのだ。は たして・・・!?
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無認可保育園 歌舞伎町ひよこ組親分さんといっしょ 日本一、ツイてないヤクザ。チャカなし、ドスなし、オムツあり!? 泣く子も黙るヤクザと、泣くが勝ちの園児たちが繰り広げる、痛快!任侠エンタテインメント!!! 亡くなった大川組組長の遺言が、後家になった峰子(余貴美子)から言い渡される。跡目は工藤準次(小沢仁志)に引き継がれるものと本人他、組員達も思っていた。しかし、その遺言状には【工藤準次 園長を任す】と書かれていた。「歌舞伎町 ひよこ園」は先代の密かなシノギ。先代の意思には逆らえない、厳しい任侠世界。準次はやむ無くひよこ園を訪れる。しかし、そこは園児達による地獄のような光景が広がっていた。散乱する教室の中、「俺が大川組の工藤準次だ」と子供たちに凄んでみても効果ナシ。しかも、突然おっしこを漏らす園児。それを見てハシャぐ子供たち。昔堅気のヤクザ、準次の前に最強の敵が現れた―。 準次をひよこ園に追いやった、大川組の組長代行の柳(伊藤高)と若頭の蔵(諏訪太朗)は、ちょいワル親父を目指し、完全に浮かれている。そんな情けない二人の姿を見た若頭補佐の信玄(加藤トモヒロ)は、組の将来に不安を抱く。そんな折、敵対する屋敷組若頭の篠田(永澤俊矢)が薄ら笑いを浮かべて、信玄に近づく・・・。大川組の現状を知る由もない準次は、今日もひよこ園で子供たちと格闘中。子供の親たちは訳ありばかりで、他の保育園に行く当てもない。長い勤め(ムショ暮らし)のせいで子育ての経験すらない準次は、妻の澄子(伊佐山ひろ子)にアドバイスを貰いながら、少しずつ新しいシノギ(子供のあやし方)を覚えていく!!