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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV迷宮都市オラリオ―― 『ダンジョン』と通称される、壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。 この街で、一柱の小さな女神と出会った冒険者志望の少年は、 仲間をつくり、ダンジョンに挑み、多くの死地をくぐり抜け。 さらなる<昇格(ランクアップ)>を遂げていた。 そんな彼のもとにもたらされた一通の書状。 書かれていたのは、ダンジョン未到達階層への遠征任務。 未知なる冒険へ向けて、仲間たちと共に、少年は新たな一本を踏み出す。 これは、少年が歩み、女神が記す、――【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】――
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII OVAミアハ・ファミリアからの冒険者依頼(クエスト)で無人島"ユージン島"に訪れたヘスティア・ファミリア。 依頼はさておき、青い海、白い砂浜を見た一行は大はしゃぎ。さらにベルと一日遊べる権利を賭けた水着コンテストも始まり…!?
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIIその街には多くの神々が住まい、 その街の中心には地中奥深く――深淵へと至る『ダンジョン』が存在する。 その街の名は迷宮都市オラリオ。 女神ヘスティアと冒険者ベル・クラネルは、 相も変わらず主神とたったひとりの眷族という最小構成。 だが、世界最速のランクアップという偉業を成し遂げたベルには、 これまでにないほどの視線が注がれ始めていた―― 迷宮・出逢い、そして冒険――これは再び綴られ始めた、 ──少年が歩み、女神が記す 【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──