-
劇場アニメ「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」銀の城のプリンセス・フウカは、失敗ばかりの「らくだい魔女」。 フウカはある日、お城の地下室に隠された「黒水晶の腕輪」の封印を解いてしまいます。 腕輪には秘密があり、かつて世界を滅ぼそうとした「闇の魔女」が封じ込められていたのです。 闇の魔女の力で、異界に飛ばされてしまったフウカと友達のチトセ、カリン。 そこには、こわい罠がいっぱいのあやしい遊園地が現れて…!? フウカたちは果たして、闇を退け、魔法の国のピンチを救うことができるのか―
-
真・一騎当千関西最強・卑弥呼の魔の手が関東に迫る! 中華三国時代を生き、中華統一を目指し散っていった 英雄たちの魂をそのまま封じ込めた装身具“勾玉”。 それを引き継いだ者たちが“闘士”として戦いを繰り広げている現代日本。 関東の覇権争いはようやく収拾の兆しを見せ始めたが、 関西を支配する大和学院の卑弥呼が関東の闘士の勾玉を狙って 「勾玉狩り」を始動する。 そんな中、関東・南陽学院に新たな闘士、孫権仲謀が転入。 孫権は頭首である姉・孫策伯符不在による学院からの洗礼を受ける。 加えて卑弥呼によって差し向けられた刺客・山田朝右衛門と因達羅が 校内に侵入し絶体絶命の危機。 執拗に狙われる仲謀に隠された秘密とは…? 一方、伝説の闘士修験の地「徐福院」へと導かれる孫策。 しかし、そこはすでに霊界の扉が開き、死者が溢れ出す“地獄”と化していた・・・。 そして徐福院の地下では呂蒙子明が目を覚ます。 家族のため、頭首のため、それぞれの想いが交差する新章が今、はじまる!
-
天地無用!魎皇鬼 第四期人気シリーズ「天地無用!魎皇鬼」の第四期全4巻をお届け 神社奥にある「鬼」を封じ込めた祠の封印を解いてしまい、復活した魎呼(鬼)と戦う羽目に! さらに魎呼復活を機に宿敵阿重霞も地球に到来し・・・。 それは天地が銀河を支配する樹雷一族との関わりを知る始まりだった!! そして物語は最新の2020年2月発売開始の第伍期シリーズへ繋がっていく・・・
-
学校の怪談母親の死をきっかけに、両親の故郷に引っ越してきた小学5年生の宮ノ下(みやのした)さつきと、弟で1年生の敬一郎(けいいちろう)は両親も通ったという「天の川小学校」に転入することになった。 転入初日、名高い心霊スポットで今は使われていない旧校舎に、ふとしたきっかけで足を踏み入れてしまったさつきたちは、そこで母親の日記を発見する。それには昔、母親が「霊眠(成仏させ封じ込める事)」させた幽霊や妖怪のことが記されていた。だが、それらを封じ込めていた裏山の大杉の木が開発のため切り倒されてしまった! さつきたちは、解放され人間を襲い始めた妖怪たちをこの「オバケ日記」を元に再び霊眠させなければならなくなったが…。
-
地獄先生ぬ-べ-童守小学校に赴任してきた5年3組担任の鵺野鳴介、通称ぬ~べ~。普段の彼は、ドジでおっちょこちょいなところはあるが、どこか憎めない愛すべき先生として生徒たちに親しまれている。しかしぬ~べ~には、日本でただ一人の霊能力教師という、もう一つの顔があった。 常に黒い手袋で覆われている彼の左手には、この世ならざる存在――悪霊や妖怪などに直接触れて、浄化することのできる最強の力「鬼の手」が封印されているのだ。その力は、かつてある生徒を救うため、わが身を賭して封じ込めた地獄の鬼のものだった。 子供たちが「闇の住人」に襲われ、危機にさらされた時、ぬ~べ~必殺の「鬼の手」が闇を切り裂き、魔を祓う! はたして今日はどんな怪事件や不思議な出来事が、ぬ~べ~を待ち受けているのだろうか?