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FAIRY TAIL(前シリーズ)世界中にたくさんある魔導士ギルド。それは魔導士たちに、いろんな仕事を仲介してくれる所!! なかでも「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」は何でもやりすぎちゃうお騒がせなギルド。 炎を自在に操る滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)のナツ、ナツの相棒でしゃべって飛べる猫のハッピー、 星霊魔導士のルーシィ、氷の造形魔導士のグレイ、鎧の美人魔導士エルザなど、個性たっぷり、気持ちのいい連中がいっぱい!! 楽しいこと、ヤバイ(?)こと、今日もきっと、何かが起こるハズ・・・!?
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六道の悪女たち不良ばかりの亞森高校でいじめられながらも、平和な学園生活を渇望する六道桃助(ろくどうとうすけ)。ある日、死んだはずの祖父から謎の巻物が届き、六道は不思議な力を手に入れる。それは「“悪女”にだけ無条件でモテる」というとんでもない能力だった!! 次々にスケバンやギャル、番長など強烈なキャラクターの悪女達が、なぜか六道の前ではおとなしく、しおらしい乙女になってしまい…!? 最初は戸惑う六道だったが、悪女達がきっかけで起こる様々な喧嘩やトラブルに巻き込まれる中で、気弱ながらも秘めていた情熱と男らしさを徐々に開花させていき――。 理想の穏やかな学園生活からは程遠いけれど、強烈な悪女や友人たちに囲まれ、情けなかった日々が一変していく、一風変わった学園バトル・ラブパニック、ここに開幕!
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サクガン遠い未来。人類は岩盤に隔てられた「コロニー」で肩を寄せ合い生きていた。 コロニーの外には危険な未開地帯「ラビリンス」が広がり、 命を懸けて「ラビリンス」を開拓する者たちは、 未開に印付ける者、すなわち「マーカー」と呼ばれた。 マーカーになりたい少女・メメンプー、マーカーをやめた男・ガガンバー。 そんな凸凹な父娘が今、ラビリンスに挑む!
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一騎当千 Western Wolves卑弥呼による「勾玉狩り」で瓦解してしまった、許昌・南陽・成都… 傷ついた仲間を守るため・奪われた勾玉を奪還するため、闘士たちは再び結束する。いざ「関西」へ!!
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戦姫絶唱シンフォギアXV神の力を以ってして、神そのものを討ち斃さんとした原初のヒトガタ、アダム・ヴァイスハウプトは、サンジェルマンたちの理想の源(※「理想の源」にルビで「パワーソース」)であるラピス・フィロソフィカスにて黄金錬成されたシンフォギアが撃槍。 暗躍してきたパヴァリア光明結社はここに瓦解し、その残党は、各国機関の活躍によって追い詰められていくのであった。 そして—— 追い詰められているのはパヴァリア光明結社だけではない。 かつての超大国アメリカもまた、日本に向けた反応兵器の発射事実を非難・追及され、国際社会からの孤立を招いていた。 閉塞した状況は、新たな世界規模闘争の火種にもなりかねないため、速やかなる政治的解決が望まれているが、複雑に絡む国家間の思惑は軋みをあげるばかりで、遅々として進んでいない。 当該国である日本も、アメリカとの協調政策を打ち出して関係修復をアピールしているものの、どこかうすら寒い表面的なムードに終始して、局面打開には至っていない。 いまだ見えない世界の行く末。 さらに、張りつめた空気はここにも。 都内ランドマーク各所が一望できる、デートスポットとしても人気の大観覧車のゴンドラに乗っているのは、私立リディアン音楽院に通う高校生、立花 響と小日向 未来。 ふたりが手にした鯛焼きは白玉入りであり、絶品。 甘すぎず、まるでぜんざいもかくやという口当たりの餡は申し分が無かった。 それでも、ふたりの間に緊張が走るのは、何の気なしに未来が響に発した、問い掛けに始まるものであった。 返答に窮した響の胸の奥にあるものは、果たして。 過去から現在に向けて紡がれたいくつもの物語は、XVに集束していく。 聖骸を巡る攻防は、どこまでも真夏の只中。 はじける湖面を舞台に、少女たちの歌声が輝きを放つ。
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ガーリー・エアフォース突如出現した謎の飛翔体、ザイ。それは、人類の航空戦力を圧倒した。 彼らに対抗すべく開発されたのが、既存の機体に改造を施したドーターと呼ばれる武器。 操るのは、アニマという操縦機構。 それは――少女の姿をしていた。 鳴谷慧が出会ったのは真紅に輝く戦闘機、そしてそれを駆るアニマ、グリペンだった。 人類の切り札の少女と、空に焦がれる少年の物語が始まる。
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エルフェンリート二角奇人(ディクロニウス)は、人間の突然変異体・・・・・・頭から生えた角を持ち、第6感とも言える特殊な能力と手を持っていた。人類を淘汰する可能性をも秘めた彼らミュータントたちは、その危険な能力のため、国家施設に隔離、研究されていた。しかし、偶発的事故により、ディクロニウスの少女ルーシーは拘束を破り、警備員らを殺戮、研究所を逃げ出す。が、その途中で記憶喪失となってしまう。過去と記憶を無くしたルーシーは、鎌倉・由比が浜に流れ着くが、その浜辺でコウタとユカに出会い、「にゅう」と名付けられ、コウタの住む楓荘に居候することになる・・・・・・。
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戦姫絶唱シンフォギアAXZワールドデストラクターである「チフォージュ・シャトー」を駆使した、錬金術師キャロルによる世界解剖計画―― 通称「魔法少女事変」の阻止から数週間後。 シンフォギア装者たちを苦しめ、一度ならず敗退へと追い詰めた「アルカ・ノイズ」の脅威は世界各地に蔓延していた。 時おかずして発生する次なる事件に、何かしらの関連性を疑いつつ鎮圧にあたる装者たち。 熱帯夜に遭遇したのは、通常物理法則の埒外にある怪物「ヨナルデパズトーリ」と、 怪物を「神の力」と呼び、自在に使役する三人の錬金術師「サンジェルマン」「プレラーティ」「カリオストロ」であった。 錬金術師たちが属する秘密組織「パヴァリア光明結社」は、これまでにシンフォギア装者たちが乗り越えてきた騒乱に関わってきたばかりか、 人類史の裏側に暗躍してきた恐るべき敵対勢力である。 ついに顕現、そして強襲するかつてない脅威に戦慄を隠せないシンフォギア装者たち。 人知れず奪われた聖遺物「アンティキティラの歯車」は、無邪気な瞳のホロスコープに巨大な陰謀を映し出すのであった。
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終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?いま俺は、彼女たちの終わりに手を貸している 妖精兵器と呼ばれる少女たちと生き残った準勇者との儚くそして切ない物語。 地上を正体不明の怪物である〈獣〉たちに蹂躙され、人間を含む多くの種族が滅ぼされた後の世界。かろうじて生き残った種族は地上を離れ、浮遊大陸群(レグル・エレ)と呼ばれる空飛ぶ群島の上に暮らしていた。500年後の空の上で目覚めたヴィレム・クメシュは、守りたかったものを守れず、それどころか自分一人だけが生き残ってしまった絶望から世捨て人のような生活を送っていたが、思いもよらず始めた兵器管理の仕事の中で、ある少女たちと出会う。
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シュヴァルツェスマーケン2012年7月から同年12月まで放送されたTVアニメ『トータル・イクリプス』の舞台となった2001年から遡ること18年。 1983年の東ドイツでは、東方から押し寄せるBETA群に対して、苛烈な戦いが繰り広げられていた。 絶望的な戦況と国家権力の重圧によって他人を信じられなくなっていた東ドイツの衛士、テオドールは偶然にも西ドイツ軍の衛士である少女を救出する。 その少女、カティアはある純真な想いを胸に東ドイツへ亡命、 そしてテオドールの所属する第666戦術機中隊シュヴァルツェスマーケンへの編入を希望する。 カティアとの出会い、そして、中隊指揮官アイリスディーナの思惑が絡み合い、テオドールの運命が大きく動き出す。
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戦姫絶唱シンフォギアGXこれは、コワレタモノを修復する物語 サウンドプロデュースグループ「Elements Garden」の代表を務める上松範康と、 RPGをはじめ、ジャンルを問わずゲームタイトルを企画開発してきた金子彰史が原作を手掛ける オリジナルTVアニメーションシリーズの第三弾。 「戦姫絶唱シンフォギア」は、続編である「G」を経て、 2015年夏、「戦姫絶唱シンフォギアGX」と装いも新たに展開します。 登場キャラクターたちが唄いながら全力のアクションを繰り広げるという、 他のアニメーション作品では見られない、 オリジナリティあふれるエモーショナルな映像表現はさらにパワーアップし、 ストーリーをよりドラマティックに彩ります。 今回、主人公・立花響をはじめとする 6人のシンフォギア装者たちに戦いを挑むのは、 シリーズ最強にして最大規模となる謎の戦闘集団になります。 ギアの放つ歌の力をも捻じ伏せる強敵に対し、装者たちはどう立ち向かうのか!? 新たなキャラクターと新たな歌が織り成す、 さらにスケールアップした新たなシンフォギア。 それが「戦姫絶唱シンフォギアGX」です。
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戦姫絶唱 シンフォギアG風鳴 翼と雪音 クリス、そして――立花 響。 運命に翻弄された少女たちは、 FG式回天特機装束「シンフォギア」にてその身を鎧い、 数多の戦いと幾多のすれ違いを経て、決戦の地に集結した。 そびえ立つカ・ディンギルが狙い定めるは、 バラルの呪詛にて人類の相互理解をジャミングする巨大な監視装置「月」。 人類史の裏側で数千年に渡って暗躍してきた巫女フィーネの企みは、 月を破壊し、神代の言の葉「統一言語」を取り戻すことであった。 だが、月の破壊は、 重力均衡の崩壊をはじめ、惑星規模の災厄を引き起こすことになる。 迫り来る脅威「ルナアタック」に対し、 命を燃やした少女たちの絶唱は、 空に、胸に、高らかに響き渡るのであった。 それから約三ヶ月後。 激闘の末に欠けた月が見下ろす世界にて、物語は再び動き始める。 複雑に絡み合う世界情勢のもと、 日本政府が保有する「シンフォギア・システム」は、 いまだ各地にて観測が続く、認定特異災害ノイズへの有効対策手段として、 機密の一部が開示されたものの、 その装者に関しては、多くを秘匿したままとなっている。 日常を保障されつつ、 日米共同研究に参加するシンフォギア装者たち。 いつかノイズのもたらす危難を駆逐することができたら、 世界のステージで歌ってみたいと夢見る翼。 与えられた場所の暖かさに馴染めず、戸惑うばかりであるが、 徐々に他者との接触を受け入れはじめるクリス。 聖遺物との融合を果たし、新霊長と称されるものの、 いささかも変わらず趣味の人助けに邁進する響。 それぞれが、それぞれの現在(いま)を生きる中、ひとつの指令が下される。 特異災害対策機動部と、 米国連邦聖遺物研究機関が最優先調査対象としている、 完全聖遺物「サクリストS」を米軍岩国ベースまで搬送すること。 日米両国間の協力体制が確立した今、 さしたる問題も無く遂行されるはずの作戦であったが、 新たな敵は暗い嵐の夜に紛れ、すぐそこにまで迫撃しつつあった。 開け放たれたバビロニアの宝物庫より蔓延するノイズの大群。 異なる物理法則がもたらす破壊の不協和音が充ちる中、 撃ち貫くがごとく、少女の歌声が轟く。 『その名は、ガングニール』 聖遺物との融合症例第一号、立花 響の咆哮である。 統率された動きにて殺到するノイズの群れ。 その向こうに見え隠れする人の影――そして歌声。 新たなる局面は、 少女たちの血が流れる歌と歌の激突によって幕を開ける。
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トータル・イクリプス1973年、地球に襲来した異星起源種「BETA」 によって引き起こされた戦争は、人類を滅亡 の淵へと追いやった。圧倒的な物量で迫る BETAに対し、人類は対BETA戦、人型兵器「戦 術機」を実用化して戦線に投入、世界規模の 抵抗を試みた。しかし、押し寄せるBETAに劣 勢を強いられた人類は、ユーラシア大陸の大 半を失うことになる。以降、30年近くも攻防 は続くが、BETAとの戦いに光明は見えず、人 類は未だ泥沼の中でもがいていた。 2001年、極東の最前線を支える日本帝国で は、次期主力戦術機の開発が問題となってい た。そこで、国連軍の「プロミネンス計画」 における日米共同の戦術機改修計画が提案さ れる。帝国斯衛軍に籍を置く篁唯依は、計画 責任者の任を与えられてアラスカへと向か う。それと同じ頃、米国軍の若き衛士ユウ ヤ・ブリッジスもまた、アラスカの地を目指 していた。 その出会いが運命を大きく変えることを、 このときのふたりはまだ知らずに――。 滅亡の危機に瀕した地球を舞台に、対"BETA" 戦の要である人型兵器"戦術機"の新型開発を めぐる、熱き人間たちのドラマを描いたロ ボット・アクション作品!
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戦国コレクション我々の歴史とはまったく違う時間軸に位置 する異世界《戦国世界》。そこでは名前以外は 容姿も経歴も、そして性別すらも異にする戦 国武将たちが覇を競い合っていた。だが、あ る日突然、小悪魔王と称されていた織田信長 をはじめ、多数の戦国武将たち――さらには異 世界の文化人や剣豪までも――が、なぜか現代 へと飛ばされてしまう。 自動車、携帯電話、自動ドア……現代人に とっての常識も《戦国世界》からきた彼女たち には見る物すべてが驚きの対象。そんな戦国 武将にとっての異世界で、彼女たちはなにを 感じ、なにを思い、そしてどう生きてゆくの か。毎回一人の戦国武将に焦点を合わせ、異 世界でとまどい、あるいはしたたかに、また は楽しくお気楽に生きていく彼女たちの姿を 様々な手法で描き出す、バラエティ豊かな作 品群。あなたの好きな武将も登場するか も・・。登場するたくさんのキャラクターに よる様々なストーリーラインに、目が離せな くなること必至!きっとあなたのお気に入り の武将が見つかるはず!!
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アクセル・ワールド"2046年、ニューロリンカーと呼ばれる 携帯端末を用いることで生活の多くが仮想 ネットワーク上で行われるようになった世界。 だが、どんなに時代が進んでも「いじめら れっ子」はなくならない……。ハルユキもそん な中学内格差(スクールカースト)最底辺に 位置する一人であった。 ローカルネットの片隅で、ひたすらにスカッ シュゲームに打ち込むだけの暗く陰鬱な日々 を過ごしていた彼だったが、ある日突然、校 内一の有名人《黒雪姫》に声をかけられる。 「もっと先へ――《加速》したくはないか、少年」 彼女から謎のプログラム《ブレイン・バース ト》を託され、《加速世界》の秘密を教えられ たハルユキは、黒雪姫の『騎士』として戦う ことを決意する……!!"