-
劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateram遍歴の騎士、ベディヴィエールが辿り着いた旅の果て―。 そこは西暦1273年のエルサレム。 かつての祈りの地は砂の大地と化し、民は住処を追われ三つの勢力が対峙する不毛の地。 聖都、そして獅子王の命(めい)を守るべく集結した「円卓の騎士」。 領地ごとこの地に召喚されるも、静かに現状打破を狙う「太陽王・オジマンディアス」。 土地を奪われた民を守り、叛逆の機会を待つ「山の民」。 己の成すべきことを果たすため、獅子王が統治する“聖都”を目指すベディヴィエールの前に現れたのは 人理を修復すべくこの地を訪れた人類最後のマスター・藤丸立香とデミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトであった。 ベディヴィエールは藤丸たちと共に、最後の探索へと歩み出す。 【ストーリー短縮版(82文字)】※文字数制限がある場合のみご使用下さい 西暦1273年エルサレム。円卓の騎士により、民が蹂躙された不毛の地で、かつて仕えた王を討つべく彷徨う遍歴の騎士・ベディヴィエールの仲間との出会いと壮絶な戦いを描く。
-
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語魔法少女は絶望から救われたのか―― “円環の理”に導かれて、少女たちの新たな物語がはじまる 鹿目まどか。かつて幸せな日々をおくっていた平凡な一人の少女が、 その身を賭してすべての魔法少女たちを残酷な運命の連鎖から解き放った。 まどかへの想いを果たせぬままに取り残された魔法少女・睦美ほむらは、 彼女の残した世界でひとり戦い続ける。 「懐かしいあの笑顔と再びめぐり合うことを夢見て――」 テレビシリーズをベースに製作された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編/後編]』を経て、満を持して送り出される『[新編]叛逆の物語』。 総監督・新房昭之、脚本・虚淵玄(ニトロプラス)、キャラクター原案・蒼樹うめ、アニメーション制作スタジオ・シャフト。 そして彼らを中心に多くのメインスタッフが再集結。 脚本・作画、全てが完全新作。 鹿目まどかは世界を変えた。 その後の世界で、魔法少女が見るのは、 希望か、絶望か。
-
叛逆性ミリオンアーサー聖剣『エクスカリバー』。 ブリテンの統治を目指し、王を見定めるべく用意された選定の剣。 それを抜いた者は『アーサー』と呼ばれ、強大な力を手にした。 だが、エクスカリバーを引き抜いたのは一人ではなかった。 力が大量に生み出されたことにより、伝説が氾濫、歴史の歪みへと繋がってしまう。 歴史を正しく導くため、団長・鉄拳・山猫・閣下・錬金・流浪と呼ばれる六人のアーサーは、 過去の地『ブリテン』へと降り立つ。 彼らの使命は、歴史を歪めるエクスカリバーを全て叩き折ること。 その数、およそ100万。 これは、過去への叛逆。 そして、未来(いま)を守る戦いである――。
-
クイーンズブレイド リべリオン大陸を支配する女王を決める四年に一度の闘 技会、クイーンズブレイド。 逢魔の女王アルドラはついに破れ、かつてな い激闘が繰り広げられた30回目のクイーンズ ブレイドは幕を閉じた。だが、優勝した美闘 士レイナは女王の座に就くことなく去り、代 わりに雷雲の将クローデットが女王の座に就 くことになった。 誰からも尊敬される人格者であった彼女に対 し、民衆は期待をもって受け入れた。そし て、貴族制や重税の廃止、女王直轄軍による 各地の紛争の鎮圧など、民衆の期待に応える かのようにその成果を出していった。 しかしそれも束の間、雷雲の女王クローデッ トは豹変し、前女王以上の軍事大国化へ突き 進み、反対するものは力でねじ伏せる恐怖政 治を断行した。大陸には戦火が広まり、また 急速に世界に浸透し始めた魔導石と呼ばれる 錬金技術により”力の格差社会”へと変わりつ つあった。 そして遂にクローデットはクイーンズブレイ ドを廃止し、「自分こそが大陸を支配する永 遠の女王である」と宣言するのであった。 しかし、それに叛逆するものが現れた。叛乱 の騎士姫アンネロッテである。そして彼女の 元には、彼女を慕い美闘士たちが次々と集っ ていく。 その前に立ちはだかるのは、鋼鉄参謀ユーミ ル、牙を統べるものエリナ、異端審問官シ ギィら女王の精鋭たる美闘士達であった…。 どちらが勝つのか、それは戦ってみなければ わからない!