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EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューションエウレカが作り上げたスカブコーラル(珊瑚状の情報生命体)の中の仮想世界。 その崩壊とともに、仮想世界の人々がこの地球に姿を現して10年が経過した。この“大融合”の結果、仮想世界の人類は「グリーンアース」を、旧来の地球人類は「ブルーアース」を名乗り、水面下でさまざまな衝突を繰り返すことになった。そしてグリーンアース軍の高官デューイ・ノヴァクは、自分たちの尊厳を守るため、仲間とともに決起し、大規模なテロ計画をついに実行へと移す。 混乱の元凶として世界中から憎まれるエウレカは、国連の立師団無任所部隊A.C.I.D.(アシッド)の上級戦闘員となっていた。この世界を平和に保つために生きる。それがエウレカの選んだ贖罪の道だった。そんなエウレカに、スカブコーラルを操る能力を持つ新たな“EUREKA”、少女アイリスを保護する命令が下る。最初は対立するばかりだった2人は、孤独な逃避行を通じて、次第に互いのことを理解していく。そして世界が危機に直面した時、エウレカは極限まで自らの力を振り絞って戦う。「アイリスとこの世界を守りたい」。エウレカの願いの果てに待つ未来とは――
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盾の勇者の成り上がり Season 3四霊のひとつ「霊亀」を討伐した盾の勇者・岩谷尚文は、 別の異世界で霊亀復活の元凶であるキョウを打ち倒し、メルロマルクへ帰還する。 復活間近の新たな四霊「鳳凰」との戦いに備えようとするが、 霊亀騒動で失態を演じた三勇者は行方不明、 尚文の持つ領地も戦力に不安が残る状況だった。 今後の戦いに備えて、散り散りになった旧ルロロナ村の住民を取り戻そうと考えた尚文は、 住民が奴隷として売られたというゼルトブルを訪れ、 救出の足がかりとして、ラフタリア、フィーロと共に地下賭博闘技場に参加する。 救いを求める亜人たち、 心砕けた三勇者、 そして暗躍するヴィッチことマイン。 それぞれの思惑が交錯する中、 尚文は自らの信じる道を突き進めるのか――。
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悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。「もし…私が最低な女王になったら、私を殺してね」 8歳の王女プライド・ロイヤル・アイビー。そんな彼女は気付く。前世は日本の一般的な家庭に生まれた、どこにでもいる普通の少女。そして今は乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王なのだと…。 転生していたのは、乙女ゲーム「君と一筋の光を」の世界。ゲームのストーリーで、プライドは国と民を苦しめる最悪の女王となる。そんなラスボスだと気付いた彼女は、ゲームをやりこんだ記憶を頼りに、自分にしかできない“悲劇の回避”を目指す。 これから起こる悲劇を回避し、登場人物みんなが幸せになれる世界を目指すため、国のために、民のために全力を尽くしていく、ハイスペック悪役王女のラスボス回避ファンタジー。
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Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-七つの特異点での戦いを遂行し、 ついに聖杯探索(グランドオーダー)の最終地点――終局特異点、冠位時間神殿ソロモンへと到達した 人理継続保障機関・カルデア。 全ての元凶である魔術王ソロモンを倒し、未来を取り戻す。 そのときを間近に控えた一行は、それぞれの時間を過ごしていた。 ロマニ・アーキマンは自分がこれから行うであろう選択に、マシュは限りのある命に、思いを馳せる。 そして最後の作戦を控えた藤丸は、新たな礼装に身を包もうとしていた。 これまでに得た多くの出会い、そして多くの未来を賭け、 藤丸とマシュはついに最後の作戦へと赴く……。
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デート・ア・ライブIV『空間震』という未曾有の災害を伴い、隣界より顕現する少女たち―― 精霊。 災厄とまで呼ばれるほど圧倒的な能力を有した彼女たちに対して、人類は対処に追われ続けていた。 精霊に対抗するに当たり、人類に可能な手段は、武力をもって精霊を殲滅する、もしくは―― 『デートして、デレさせる』! デレて好感度MAXに達した精霊とキスをすることで、彼女たちの霊力を封印し、己の力にも転換できる―― そんな異能の力を持った五河士道。精霊たちを闘争のスパイラルへと巻き込む元凶となっている強大すぎる霊力を抑え、ときに彼女たちを守るためその力を行使することで、士道は夜刀神十香を始めとした精霊たちを次々と救っていく。
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Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow呪いの元凶である魔獣ウルガルムを打ち倒し、アーラム村の子供たちを救ったスバルたち。 やっと訪れた平穏も束の間、スバルは誰にも知られてはならない、とある極秘ミッションに挑んでいた。 しかし変装していたにも関わらず、すぐにペトラを始め、村の子供たちに正体がバレてしまうスバル。 開始5秒でバレてしまったミッションとは、エミリアとのデートコースの下見で……。
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雨色ココア sideGカフェ『Rainy Color』を舞台に、頑張る女の子たちを描くハートフルストーリー! とあるのどかな日。 静けさを破り、一人の少女がカフェ『Rainy Color』の扉を蹴破る音が響く。 彼女の名は、天見ヨーコ。 このカフェのオーナーである天見浩司の娘です。 「約束くらい守れ!このクソオヤジーっ!」 そう叫ぶ先にある姿は、騒動の元凶である天見浩司の姿でした。 自分達との旅行をすっぽかしただけでなく、自分はハワイ旅行に行こうとしている浩司に、ますます怒りの度合いを強めるヨーコ。 ですが、そこに現れた『Rainy Color』のマスコット犬であるレインの姿に、ヨーコが固まってしまう。 実はヨーコは、犬が大の苦手だったのです。 そして慌てて逃げた先には、浩司が荷物を詰めていたスーツケースが…。 ガシャーン! スーツケースに足をひっかけたヨーコが盛大に転び、近くにあった浩司の壺が木っ端みじんに。 そしてヨーコは、壺粉砕の罰として夏休みの間、『Rainy Color』の代理店長をする事になってしまうのでした…。 ヨーコ達の奮闘とともに、人のために何ができるかを描く、ほっと一息つけるハートフルストーリーが始まります!!
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斉木楠雄のΨ難 完結編高校生・斉木楠雄は超能力者である。 テレパシー、サイコキネシス、透視、予知、瞬間移動、千里眼など、何でもかんでも自由自在。誰もがうらやむ最強の能力は、実は本人にとっては災難を呼ぶ不幸の元凶。それ故、人前では超能力を封印。目立たず人と関わらずをモットーにひっそり暮らしていた。しかし何故だか彼の周りには、いつも不思議な人間(生き物)が集まって、次から次へと嵐のように災難が降りかかるのであった! 完結編では、原作漫画の「忍舞市旅行エピソード」も描かれる!忍舞市に集合した斉木たちを襲う災難とは…!?
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フリクリ地方都市・疎瀬(まばせ)に住む小学生のナンダバ・ナオ太は、ある日、謎の女が乗ったべスパに轢かれてしまう。 “すごいことなんて何もない”はずだったナオ太の周囲が、その日からあり得ないことだらけになる。ナオ太の頭から角が生え、さらにはロボットが出現。 元凶の女・ハル子はケロリとした顔でナオ太の家に家政婦として登場。 この女、いったい何者なのか?・・・
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斉木楠雄のΨ難 第2期高校生・斉木楠雄は超能力者である。 テレパシー、サイコキネシス、透視、予知、瞬間移動、千里眼など、何でもかんでも自由自在。誰もがうらやむ最強の能力は、実は本人にとっては災難を呼ぶ不幸の元凶。それ故、人前では超能力を封印。目立たず人と関わらずをモットーにひっそり暮らしていた。しかし何故だか彼の周りには、いつも不思議な人間(生き物)が集まって、次から次へと嵐のように災難が降りかかるのであった! 第2期では、斉木を超能力者だと疑う転校生・明智透真も登場!更に個性的な新キャラクターも続々登場してパワーアップ!
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斉木楠雄のΨ難高校生・斉木楠雄は超能力者である。 テレパシー、サイコキネシス、透視、予知、瞬間移動、千里眼など、何でもかんでも自由自在。 誰もがうらやむ最強の能力は、実は本人にとっては災難を呼ぶ不幸の元凶。 それ故、人前では超能力を封印。目立たず人と関わらずをモットーにひっそり暮らしていた。 しかし何故だか彼の周りには、いつも不思議な人間(生き物)が集まって、次から次へと嵐のように災難が降りかかるのであった!
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テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION シルヴァラント編4000年前……。 古代戦争の終結を期に、人々は苦しみから解放された。 それは、戦乱の元凶――ディザイアンの封印という形で得られた平穏であった。 時は流れ現代……。 ディザイアンは復活を果たす。 その邪悪な影は、世界を支える命の源「マナ」を搾取してゆく。 世界は、衰退の一途を辿っていた。 絶望の中、人々は一人の少女に希望を託す。 神託を受けた「神子」。少女の名はコレット。 選ばれし少女は世界再生の旅へ。 その時、少年は…。 世界再生の旅は始まろうとしている。 相反していく世界の中で、それぞれの想いを響かせ合いながら…。
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幻想魔伝 最遊記人間と妖怪が共存する地、文明と信仰の源“桃源郷”で 突如妖怪の狂暴化が始まった。 異変の元凶と考えられる、大妖怪・牛魔王の蘇生実験を阻止すべく 四人の無法者は西を目指す
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リング0 -バースデイ-昭和43年、山村貞子18歳。母の死後、上京し 劇団の研究生となった彼女は、いつも何かの 存在に怯えていた。ある日公演を間近に控え た稽古中、主演女優が謎の突然死をとげ、貞 子が代役に抜擢された。連続する不可解な怪 奇現象、続発する死者。すべての元凶が貞子 にあると確信した劇団員たちは、彼女に襲い かかる。そしていま、想像を絶する貞子の秘 密が明らかになる。 (C) 2000「リング0~バースデイ~」製作 委員会
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劇場版 灼眼のシャナ平凡な高校生・坂井悠二の日常は、ある日突然消滅した。 異界から渡り来た、人の“存在”を灯りに変えて喰らう化け物“紅世の徒(ぐぜのともがら)”が悠二を襲う。 逃げることも忘れ呆然と立ちすくむ彼を救ったのは、紅蓮の髪と瞳をもつ謎の少女だった。 そして──その少女は、悠二にこう告げた。 「おまえはもう【存在】していないのよ」と。 「存在亡き者(トーチ)」であった悠二と、彼に“シャナ”と名付けられた少女は、悠二の 中に宿る宝具を監視するため御崎市に留まることに。 そして二人は、彼をトーチに変えた元凶、この街に潜む紅世の王“狩人”フリアグネと対峙する……。 劇場映画では、すべての起点となる原作小説第I巻を再構成。 『灼眼のシャナ』のはじまりの物語が描かれます。