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NieR:Automata Ver1.1a西暦5012年。 突如地球へと飛来してきた<エイリアン>と、 彼らが生み出した<機械生命体>により、人類は絶滅の危機に陥った。 月へと逃げのびた僅かな人類は、地球奪還のため、 <アンドロイド>の兵士を用いた反攻作戦を開始。 しかし無限に増殖し続ける<機械生命体>を前に、戦いは膠着状態に陥る。 人類は最終兵器として、新型のアンドロイド<ヨルハ>部隊を地球へ派遣。 新たに地球へと派遣された<2B>は先行調査員の<9S>と合流し、 任務にあたるが、その最中で、数々の不可解な現象に遭遇し……。 これは人類のために戦い続ける、命なき<アンドロイド>の物語――。
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ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 特別編ロード・エルメロイⅡ世の元に届いた一通の手紙――それは、かつての時計塔の同窓会の報せだった。 だが開催日が近づくある朝、ロード・エルメロイⅡ世は、鏡に映る自分の姿に驚愕する。 身体が10年前のウェイバー・ベルベットの姿に戻っていたのだ。 高度な幻術によるものと推測したロード・エルメロイⅡ世は、自分の身に起きた異変を解明するために調査を進める。 そして同窓会当日、同期たちで賑わう会場へと足を運び、この変身を引き起こした人物とその目的を解き明かす。 しかし事態は、蒼崎橙子の登場によって思わぬ方向へと進んでいくのだった――。
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ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-「Fate/Zero」において、征服王イスカンダルとともに第四次聖杯戦争を駆け抜けた少年ウェイバー・ベルベット。 時を経て少年はロード・エルメロイの名を受け継ぎ、「ロード・エルメロイⅡ世」として、魔術師たちの総本山・時計塔で魔術と神秘に満ちた様々な事件に立ち向かう―――。 原作・三田誠によって描かれる正統かつ至高の魔術ミステリーが待望のアニメ化。人気エピソード「魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)」と、そこへ至るアニメオリジナルエピソードで構成される。 アニメーション制作は「アルドノア・ゼロ」「Re:CREATORS」などを手がけ、緻密なフィルムと色彩の美しさに定評のあるTROYCAが担当。監督は「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」で監督デビューし、同じく監督作の「やがて君になる」でも美しい画面づくりで海外からも高い評価を得ている若手演出家・加藤誠が手がける。さらに「Fate/Zero」の監督を務めたあおきえいがスーパーバイザーとして作品世界の構築に加わり、音楽は「Fate/Zero」「魔法少女まどか☆マギカ」などを手がける梶浦由記が担当、イギリス・ロンドンを中心に描かれる本作の世界を彩る。 これまで謎に包まれていたTYPE-MOON世界の根幹『魔術世界』を舞台に繰り広げられる、神秘と幻想、魔術と謎の交錯する物語、開演。
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聖剣の刀鍛冶大陸を震撼させ、無数の犠牲を生んだ代理契約戦争から数十年……。独立交易都市ハウスマンの自衛 騎 士団に所属するセシリー・キャンベルは、あるときひとりの少年に窮地を救われる。少年の名はルー ク ・エインズワース。都市のはずれに工房を構える鍛冶屋だった。ルークの持つ、奇妙な剣――大剣を も 断ち切ったその「刀」に魅せられ、セシリーは折れた愛剣の代わりとなる、新たな剣を打ってほしい と ルークに頼み込む。彼との出会いが、聖剣をめぐる過酷な運命に己を巻き込んでいくとも知らずに… … 。