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超特急、地球を救え。2022年に結成10周年を迎え、8月8日には新たに4人のメンバーが加わり総勢9人になったメインダンサー&バックボーカルグループ、超特急。 結成初日、新メンバーと初めての仕事をする中で感情の機微を抱いた現メンバー5人。仕事も終わりそれぞれ過ごしていると、謎の部屋に呼び出され、そこにいた不思議な少女に今日感じた機微を解決するように言われる。解決できないと、地球の未来に関わるらしい…。 さらに現メンバーたちの悩みを過去に経験してきた“先輩”ゲストが登場し、ゲストと会話をしていく中で、一つになるきっかけを見つけていく。 超特急の10年とは?仕事とは?青春とは?そして夢とは? テーマごとに繰り広げるトークから浮かび上がるメンバーの本当の気持ち。 これは夢か、現実か、そして超特急は一つになれるのか、地球を救うことができるのか…。 超特急新体制初日から始まった、不思議な体験記。
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カードファイト!! ヴァンガード主人公「先導アイチ」は、気が弱く、クラスでも目立たない中学三年生の男の子。 アイチが心の支えにしていたのは、子供の頃にもらった一枚のカード「ブラスター・ブレード」。 架空の異世界「惑星クレイ」を舞台にしたカードゲーム、「ヴァンガード」の貴重なレアカードだった。 そのカードをもらった相手「櫂トシキ」と再会した日から、アイチの日常は大きく変わり始める。 さまざまなファイターと出会い、自分の世界を広げる中、 アイチは、惑星クレイのユニットの声が聞こえる不思議な体験をする――― それは、フーファイターの当主「雀ヶ森レン」が持つ、 PSYクオリア(サイクオリア)と呼ばれる力と酷似していた。 ファイトを通じて自らの熱い心をぶつけ合う、ヴァンガードファイターたちの青春ストーリー。