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モンド・ヒストリカの離宮歴史解説動画、モンド・ヒストリカの離宮です。 ここでは普段の動画でお話しない、動画制作の裏話、キャラクターたちの素顔、解説動画に入りきらなかった歴史の小話、いつもの動画では話しづらいアダルティーな歴史話などをご紹介していく予定です。 なんか質問とかお題をくれればそれについて話したりもするかもしれません。(ガチ解説以外) キャラクターデザイン:ライフライフ さん 離宮室内背景:裏逆どら さん
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異世界迷宮でハーレムを《TV放送ver.》ある日、この世に絶望していた加賀道夫が見つけたのは、あやしげなネットゲーム。 ゲームに書かれた、この世界が生きづらいなら異世界で生きればいいという言葉に誘われるまま、 設定やキャラメイクを終えた道夫を待っていたのは、現実とは異なる本物の異世界だった。 様々なスキルやジョブ、魔法に迷宮とまるでゲームのような異世界を舞台に、 自らのステータスを自由に再設定することができる力を駆使して、道夫の冒険が幕を開ける。
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暦物語怪異に曳かれつづけた阿良々木暦の一年間。 これまでの“物語”と“物語”の間でひそかに生まれていたいまだ語られていないエピソードたちを、一月に一話からなる12編の短編連作で巡る。 〈物語〉シリーズ公式アプリだけで視聴できる短編アニメという新たな形でつづられる、暦達が過ごした1年間。そして“物語”は運命の朝へ向かう――。
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マジックバー・サプライズチャンネル赤坂見附駅から徒歩1分にあるマジックバー・サプライズの公式チャンネルです。 お店のホームページ:http://www.surprise-akasaka.com/ 実際にマジックや手品を見たことがありますか?テレビなどではお馴染みのマジックショーですが、どこに行けば見ることが出来るのでしょうか? そんな時こそマジックバーです。 でも、知ってい てもなんか怖くて行きづらい…、そんなあなたに、ぜひこれを見てください! マジックバーってこんなとこ? え~面白そう! へぇ~女の子のマジシャンもいるんだぁ、どんなマジックが見れるの~?と楽しんでください。 また、マジックを覚えたいけどどうしたら良いの?とお悩みの方、きっといらっしゃるでしょう。もう本で学ぶことも、直接教えてもらうこともなくそれが可能になります。当チャンネルでは双方向からのマジック教室を目指しています。ニコ生であればリアルタイムで質問ができます。 ちょっとした趣味でやりたい、異性にモテたい!、プロになりたい! と初心者から上級者まで、様々なご要望にお答えできるコンテンツを提供していきます。 ご期待下さい!
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パピコお化け屋敷チャンネルSUMMER SONIC2014東京会場にて、グリコ パピコが出店します。 パピコ販売、そして今年は五味弘文(お化け屋敷プロデューサー)監修のお化け屋敷が登場! papicoお化け屋敷「呪いばさみの家」 ■ストーリー■ ~ふたりでひとつ~ 「怜子は長い黒髪をした、日陰のような女性でした。 彼女の長い髪にはひとつの秘密がありました。小さい頃、彼女の髪の毛を切っていたのは母親でした。古いけれど切れ味の良いハサミで母親が髪を切ってくれる時間は、怜子にとってこの上ない幸福なものでした。 ところが母親は、怜子が高校生の頃に亡くなってしまいます。 それ以来、彼女は自分で髪の毛を切らなくてはなりませんでした。 古いハサミは、真ん中の留め具が緩んで、うまく力を入れないと上手に切れません。特に後ろの毛を切ろうとすると、ハサミに髪の毛を挟んでしまいます。 心を許す人が現れれば、彼女は髪を切らせたでしょうが、そんな人は現れません。 そのため、自然と怜子の髪の毛は伸びていくことになってしまったのです。 そんな怜子の前に、笹目という男性が現れました。笹目は、怜子の長い黒髪に惹かれ、やがて二人はつき合うようになりました。 ある日、笹目が手のひらの上に二本の鍵を置いて、そのうちの一本を怜子に差し出しました。 「どうぞ」 それは、笹目が用意した二人の部屋の鍵でした。 怜子は、ようやく日陰から暖かい日向に出してもらえたような気がしました。 二人の暮らしは、質素ながらも幸せなものでした。 そんな二人の生活に翳りが出たのは、怜子が笹目に髪の毛を切って欲しいと頼んだときからでした。古いハサミが使いづらかった笹目は、怜子が気づかないうちに、新しいハサミと交換して髪を切っていたのです。 それに気づいた怜子は、今まで感じたこともないような憤りを覚えました。自分が許した心を踏みにじられたような気がしたのです。 それ以来、二人の関係は次第に冷え始めました。 半年もすると会話も減り、食事も別々になり、やがて笹目は怜子を邪険に扱うようになりました。 そんなある晩のこと、怜子が仕事から戻り、部屋の鍵を開けようとすると、鍵穴に鍵が入りません。よく見ると、見慣れた鍵穴が別のものに変わっています。部屋を間違えたかと思いましたが、そんなこともありません。 ドアに耳を当てると、中から笑い声が聞こえてきます。それは、最近ついぞ聞いたことのない、笹目の笑い声でした。 鍵を取り替えられている……。 怜子は強い衝撃を受けました。 インターフォンを押して耳を澄ますと、まるで嘲るような笹目と聞いたことのない女の声が聞こえてきます。 怜子は何度も何度もインターフォンを押します。けれど、中からは何の反応もありません。それどころか、怜子の存在を無視するかのようにテレビの音が大きくなっていくばかりです。 怜子は、一晩中ドアの前に立ち、インターフォンを押し続けました。 彼女の手の中の鍵は、もう笹目の持っている鍵ではありません。目の前の扉は、怜子を拒む冷たい棘のようです。鍵が導いてくれた日向の幸せな暮らしは、もうそこにはありません。 部屋に入りたい。この鍵で、部屋に入りたい……。 怜子は、何日も町を彷徨った挙げ句、自ら命を絶ってしまいました。 それから数日後のことです。 笹目のもとに、一個の小包が届きました。 中を開けた笹目は息を呑みました。そこには、長い黒髪がギッシリと詰まっていたのです。 それが、数日前に死んだ怜子の髪の毛だということはすぐにわかりました。 その時、部屋のインターフォンが鳴りました。 その音に驚いた笹目は、恐る恐るモニターを覗いてみました。けれど、そこには誰も映っていませんでした。 子供のいたずらか、と思った時です。 すぐ後ろから、聞き慣れた声がしました。 「ようやく入れたわ……」 その声に振り返ると、長い髪の毛を引きちぎったように切った怜子が、立っていました。 立ち尽くす笹目の前に、怜子が何かを差し出しました。 「どうぞ……」 それは、留め具の外れたハサミの一方の刃でした。 「どうぞ……」 一歩近づいてきた怜子の首筋には、ハサミのもう一方の刃が刺さっていました……。 「ふたりでひとつ……」 彼女は、血の溜まった口でうっすらと笑いました それ以来、この部屋には、長い髪の毛をちぎったように切った女の霊が出るということです。 インターフォンが鳴ったら、あなたの背後には、もう立っているかもしれません……。」
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渋井哲也の「てっちゃんネル」フリーライターの渋井哲也のブロマガです。 若者の生きづらさ、自殺、自傷などを取材し てきました。東日本大震災も取材しています (震災取材は、阪神大震災以来です)。 また、平成18(2006)年度厚生労働科学研究費 補助金エイズ対策研究事業「日本の性娯楽施 設・産業に係わる人々への支援・予防対策の 開発に関する学際的研究」の研究協力者もし ていま した。