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うちの会社の小さい先輩の話キャラクター企業ではたらく、入社1年目の篠崎拓馬。 彼のそばにはいつも、「とんでもない癒し」があった。 それは、入社3年目の、小さくてかわいい先輩・片瀬詩織里。 後輩想いで褒め上手な詩織里は、何かと篠崎を気遣ってくれる。 自然と距離感近め、どこか天然なその振る舞いに、篠崎は毎日癒やされつつも意識しっぱなし。 はたしてただの先輩後輩から、ふたりの関係は変わっていくのか……? ずーっと見守りたくなる、お砂糖系オフィスラブコメはじまります!
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BLEACH 千年血戦篇最後の聖戦、迫る――。 『週刊少年ジャンプ』で連載され、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を超えるなど、 完結後も世界中で根強い人気を誇る『BLEACH』。 2004 年 10 月より放送を開始した TV アニメは これまでに 360 話以上が制作され、長編劇場アニメも 4 作を数える。 そしてついに、シリーズの最終章 “千年血戦篇”のアニメプロジェクトの幕が上がる 監督とシリーズ構成は、数々の作品で卓越したビジュアルセンスを発揮してきた田口智久。 キャラクターデザインの工藤昌史、音楽の鷺巣詩郎は、最初期からアニメ『BLEACH』を支え続けるオリジナルメンバー。 アニメーション制作もこれまでのシリーズ同様、studio ぴえろが担当する。 まさしく「最終決戦」にふさわしい実力派スタッフ陣で挑む、ファイナル・シリーズ。 はたして、黒崎一護がたどり着くのは――。
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一騎当千 Western Wolves卑弥呼による「勾玉狩り」で瓦解してしまった、許昌・南陽・成都… 傷ついた仲間を守るため・奪われた勾玉を奪還するため、闘士たちは再び結束する。いざ「関西」へ!!
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BAKUMATSUクライシスある日、黒船が天(そら)から降ってきた――。 One day, a black ship fell from the sky... “刻(とき)を操る力”のある伝説の秘宝“時辰儀(じしんぎ)”をめぐって 京の都で繰り広げられた“スサノオ事変”は、 仮面の将軍・“無限斎(むげんさい)”こと吉田松陰の死をもって終結した。 「俺達にはまだやるべき事がある」 故郷の萩にて、かつての師・吉田松陰の墓参りを終えた 高杉晋作と相棒の桂小五郎は、再び京の都に戻ってきた。 師の教えを守らんとひた走る高杉の隣に、 いつになく遠い目をする桂の姿……。 その時、地響きとともに空が割れ、“時空の裂け目”から、 破壊したはずの時辰儀が出現。 “意思”を持ち始めた時辰儀が、制御不能の暴走を開始する!! さらに因縁の好敵手として立ちはだかるのは、 先の戦で副長・土方歳三を失った新撰組!! 局長・近藤勇が口にしたのはなんと、 新たな“無限斎”の存在だった――。 戻すのか、変えるのか。 「必ず、正しき刻の流れに戻してみせる」高杉の決意と、 「ずっと、おまえに言えなかったことがある」揺れる桂の胸の内。 やり直しの利かない運命(アンリセッタブル・クライシス)に翻弄され、 志士たちの新たな物語が動き出す!!