僕がバック・トゥ・ザ・未来を初めて見たのも小学生の頃で、未来社会、そして未来の自分への漠然とした期待を感じたことも何となく覚えています。
しかし、将来の夢の欄に堂々と石像という二文字を書く少年が納得できる大人になれたとは到底思えません。
彼には悪いですが、人間として、あの頃を振り返りながらバック・トゥ・ザ・未来を見返してみようと思います。