結論にスッとした気持ちになる。読みたいモノや聞きたいモノにちゃんとお金を払う事とイベントを楽しむ事の違いがなんとなく理解できました/いよいよ学園祭シーズン到来!声優イベントについて考えた!3914文字 | 渡辺文重の有料メルマガ批評 http://t.co/jLYJeBwtFd今回は、久しぶり(!?)に「有料メルマガレビュー」となります。
- べにすぼおい (@benisboy) October 5, 2014
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・桃井はるこ『しえすたREM』
http://chokumaga.com/author/150/
「元祖アキバの女王」こと桃井はるこ氏による有料メルマガです。以前は「ことりす」から配信されていた(2012年11月20日~2014年5月30日)のですが、「ちょくマガ」(http://chokumaga.com/)での復活となったようです。主なコンテンツは、コラムと日記、そして、動画と写真というラインアップです。
7月は4回配信で、コラムが3回で日記が1回(7月前半)。8月は4回配信で、コラムが2回で日記も2回(7月後半・8月前半)。9月は4回配信で、コラムが3回で日記が1回(8月後半)。10月は、10月7日時点で1回配信されており、内容は日記(9月全日)。動画と写真は毎回あります。(第2号のみ、なし)
毎週水曜日発行で月額540円。コラムだけでなく、日記の方も着眼点が面白いと思うので、自信を持ってお勧めできる有料メルマガの1つだと思っています。
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・“台北の原宿”にありましたよ、幻のいもうと喫茶。
http://chokumaga.com/magazine/?mid=150&vol=11
『しえすたREM』は第13号まで配信されているのですが、第11号が、これまでで一番面白かったと思います。内容は、「台北(中華民国の首都)の原宿」と呼ばれる西門町(桃井氏によれば、原宿というよりは、別の東京の都市を足して2で割った印象とのこと)にあるメイド喫茶に行ったエピソードが紹介されています。
メイド喫茶で桃井氏は、現地の女子高校生7人組に話し掛けられてコミュニケーションを取ることになるのですが、そこで役に立ったのがスマートフォン。特に、「LINE」のグループに招待された後は、スタンプを使うことにより、コミュニケーションがはかどったと記しています。
細かいディテールの確認は、購読(1記事160円)していただければと思います。
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