有料メルマガダイジェスト（２月１７日：１３通）７１６１文字

◆「有料メルマガダイジェスト」の概要

「有料メルマガダイジェスト」は、有料メルマガ評論家・渡辺文重のメール受信箱に届いた有料メールマガジンを紹介するコンテンツです。「メールボックスに届いた有料メルマガ」（ここまでは無料公開）、その中で面白かった有料メルマガを紹介する「注目の有料メルマガ」（０～５通程度）、「有料メルマガ配信者の気になる発言」、「有料メルマガに関する記事」、「今月創刊した有料メルマガリスト」を掲載します。

お知らせ：『渡辺文重の有料メルマガ批評』では、更新するたびに「更新メルマガ」を配信しています。「更新メルマガ」は、『渡辺文重の有料メルマガ批評』の有料購読者以外でも無料で登録・配信されますので、お気軽に登録いただければと思います。
http://www.targma.jp/watanabe/mailmagazine/

また、有限会社ブンヤのｆａｃｅｂｏｏｋページでも期間限定無料ＵＲＬを掲載することにしました。「いいね！」をよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/bun.ya.net

■２月１７日（月）■

◆メールボックスに届いた有料メルマガ

文字通り、０時から２３時５９分までに、私のメールボックスへと届いた有料メルマガの一覧となります。

●少年 佐藤秀峰／週３～５回／５２５円
http://ch.nicovideo.jp/shuhosato/blomaga

●岩崎夏海『ハックルベリーに会いに行く』／毎週月曜日・火曜日・水曜日・木曜日・金曜日／８４０円
http://ch.nicovideo.jp/blog/huckleberry/nico

●堀江貴文のブログでは言えない話／毎週月曜日／８４０円
http://yakan-hiko.com/horie.html

●藤沢数希『週刊金融日記』／毎週日曜日／８４０円
http://yakan-hiko.com/fujisawa.html

●天木直人のメールマガジン／毎日／５００円
http://foomii.com/00001

●国際変動研究所『ＮＥＷＳを疑え！』／毎週月曜日・木曜日（祝祭日除く）／１０００円
https://sriic.org/index.html

●石井紘人『Ｆｏｏｔｂａｌｌ Ｒｅｆｅｒｅｅ Ｊｏｕｒｎａｌ』／不定期／５２５円
http://www.fbrj.jp/

●名越康文『生きるための対話（ｄｉａｌｏｇｕｅ）』／第１・第３月曜日／５２５円
http://yakan-hiko.com/nakoshi.html

●甲野善紀『風の先、風の跡～ある武術研究者の日々の気づき』／第１・第３月曜日／５２５円
http://yakan-hiko.com/kono.html

●プチ鹿島の思わず書いてしまいました！！／毎週月曜日（祝日の場合は翌日）／６８０円
http://www.webdoku.jp/premium/merumaga/page/kashima.html

●トーキョーワッショイ！プレミアム／不定期／７３５円
http://www.targma.jp/wasshoi/

●ザ・ヨコハマ・エクスプレス／不定期／５２５円
http://www.targma.jp/yokohama-ex/

◆注目の有料メルマガ

「メールボックスに届いた有料メルマガ」の中で、気になった有料メルマガを紹介します。

●堀江貴文のブログでは言えない話／毎週月曜日／８４０円
http://yakan-hiko.com/horie.html
「ビジネスモデル教えちゃいます塾」では、ご当地キャラ「ふなっしー」の人気の秘密について記している。「ご当地キャラ」に限らず、「非公認」と「１人」であることは、大金をつかむコツではないだろうか。

●少年 佐藤秀峰／週３～５回／５２５円
http://ch.nicovideo.jp/shuhosato/blomaga

漫画家・佐藤秀峰氏の好きな漫画、影響を受けた漫画、作家などを紹介するコーナー「僕の好きな漫画」。１１回目は福本伸行『銀と金』。佐藤氏は、福本氏のアシスタントとして、７巻途中から同作品に参加していたとのこと。それに関連するエピソードも紹介されている。

8巻から始まる神威家編では悪役の登場人物の名前が「神威秀峰」となっており、これは福本さんに「秀峰、お前の名前使ってもいい？」と使用の許可を求められ「もちろんです！光栄です！」と答えたために実現した物です。

『銀と金』は私も全巻読んでおり、未完の印象が強かったのだが、佐藤氏は次のように説明している。

僕の記憶だと「カイジ」の連載が決まったため、「銀と金」は抱えきれずに終了となった印象があります。

『銀と金』の連載終了に関する、福本氏と編集者との電話でのやり取りなども、興味深い内容だった。



私にとっても『銀と金』は好きな作品なのですが、神威家編、吉住邦男の最期の言葉「差別されたんだ…」には、とてつもない衝撃を受けました。