2013年3月に購読を開始した有料メルマガ&有料コンテンツと、解約をした有料メルマガ&有料コンテンツの一覧です。

ラジオCD「ラジオだけどみんなの愛さえあれば関係ないよねっ」Vol.1

《購読開始》
◆木戸衣吹の「がんばる」~女子高生声優のマガジンだけど愛さえあれば読んでくれるよねっ~/毎週金曜日/525円
http://magalry.com/magazine/ibuki.kido

2月の新規購読は、2013年4月から「女子高生声優」になる木戸衣吹さんの有料メルマガのみでした。私が声優ファンだからだとは思いますが、間違いなく、今一番面白いメルマガです。出演作品や共演した声優に関する話題に、惜しげもなく触れていることが魅力。意外とハードルの高いことをやっている印象なのですが、単に怖いもの知らずなのか、それとも、これがホリプロの力なのでしょうか?

《購読終了》
◆淳の休日気ままに現場主義/毎週水曜日/525円
http://magalry.com/magazine/atsushi.tamura

◆ケンコバの迷惑メールマガジン/毎週水曜日/525円
http://magalry.com/magazine/kendo.kobayashi

◆スギちゃんの週刊ワイルドマガジン/毎週金曜日/525円
http://magalry.com/magazine/sugichan

◆西川貴教のすてましてる/毎週水曜日/525円
http://magalry.com/magazine/takanori.nishikawa

◆日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか/毎週火曜日/840円
http://ch.nicovideo.jp/takeda-tsuneyasu/blomaga

◆ねこのあしあと/毎週金曜日/525円
http://magalry.com/magazine/shoko.nakagawa

◆妄想ノオト 復刻版/第1・第3・第5日曜日/525円
http://www.mag2.com/m/0001575242.html

◆吉田豪の平熱大陸/不定期/525円
http://ch.nicovideo.jp/go-san/blomaga

◆渡辺真由子の週刊メディリテ!/毎週火曜日/1050円
http://www.mag2.com/m/0001087460.html

◆茂木健一郎のメールマガジン「樹下の微睡み」/第1・第3月曜日/525円
http://yakan-hiko.com/mogi.html

グリーが有料メルマガ配信サービス「マガリー」を開始したことを受けて、取りあえず8タイトルを購読したのですが、やはり、お笑い芸人の有料メルマガは興味が持てませんでした。これが、『淳の休日気ままに現場主義』、『ケンコバの迷惑メールマガジン』、『スギちゃんの週刊ワイルドマガジン』を解約した理由です。

『西川貴教のすてましてる』と、中川翔子氏の『ねこのあしあと』に関しては、コンテンツに魅力を感じませんでした。西川貴教氏も中川氏も、アニメの話題が多ければ購読を続けたかもしれないのですが・・・。実際、『土田晃之的人生指南「教えて!ひな壇の神様」』は最新号で、ガンダムの話題があったため、購読継続を決めました。

竹田恒泰氏の『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』は、更新頻度が「ほぼ毎週」でありながら、3月中に配信された有料記事が1本だったことが理由です。月額が840円で、有料記事1本の購読料が315円ですから、チャンネルに入会するのはバカですね。

山本寛氏の『妄想ノオト 復刻版』は、山本氏が関わっている作品の話よりも、「某掲示板」にいるアンチに対するメッセージばかりが目立った印象でした。山本氏の書いている文章を正確に理解しようと思うならば、「某掲示板」の「某スレッド」をチェックする必要があるのでしょうが、そこまで、私も暇ではないので解約を決めました。そのほか、「かの西の方のスタジオ」など、隠語もしばしば使われていることから、そうした隠語を正確に理解できる、コアな山本氏のファン以外はお断りというスタンスなのでしょう。

『吉田豪の平熱大陸』は、映像コンテンツは面白いと思うのですが、有料メルマガとしては、正直、魅力に乏しい印象です。映像をゆっくり視聴できる時間があればいいんですけどね・・・。

『渡辺真由子の週刊メディリテ!』は、この文字数で月額1050円という設定をした度胸はすごいと思います! 文章が長ければ良いとは思いませんが、2月にハロウィーンの話題が送られてきたときは、腰が抜けましたよ。

なお、『茂木健一郎のメールマガジン「樹下の微睡み」』は3月いっぱいで休刊となります。