涼介くんが好きな本を知ることが出来るの本当に嬉しいです!正欲もゼロの焦点もまだ読んだことがなかったので、今度本屋さんに行ったら探してみますね‼️ わたしが好きな本は三秋縋さんの「三日間の幸福」と、乙一さんの「夏と花火と私の死体」です。 「三日間の幸福」は、金欠大学生の主人公が"健康・時間・寿命を買い取ってくれる店"で3ヶ月を除く寿命を売り払い、その寿命の査定をしたミヤギという女性の監視のもと余生を過ごすお話です。最初はぎこちなかった主人公とミヤギの関係性の変化や情景描写、タイトルの意味がわかったクライマックスシーンなど、とにかく読み応えがあったなあと感じさせられました。寿命を売っているため死を逃れることは出来ませんが、彼にとって最上のハッピーエンドを迎えることが出来たんだろうなあというラストだったので、ハピエン厨の私にはとても刺さった作品だったなあと思います。 命の価値と、自分の人生をどう生きるのかを美しく残酷に描いた素敵な作品なので、もし興味があったらぜひ読んでみてください! 1つの作品だけでアホほど長くなったので「夏と花火と私の死体」はインスタの方に送りますね〜🥲ではまた❕👋
チャンネルに入会
フォロー
小椋涼介チャンネル
(ID:39930343)
涼介くんが好きな本を知ることが出来るの本当に嬉しいです!正欲もゼロの焦点もまだ読んだことがなかったので、今度本屋さんに行ったら探してみますね‼️
わたしが好きな本は三秋縋さんの「三日間の幸福」と、乙一さんの「夏と花火と私の死体」です。
「三日間の幸福」は、金欠大学生の主人公が"健康・時間・寿命を買い取ってくれる店"で3ヶ月を除く寿命を売り払い、その寿命の査定をしたミヤギという女性の監視のもと余生を過ごすお話です。最初はぎこちなかった主人公とミヤギの関係性の変化や情景描写、タイトルの意味がわかったクライマックスシーンなど、とにかく読み応えがあったなあと感じさせられました。寿命を売っているため死を逃れることは出来ませんが、彼にとって最上のハッピーエンドを迎えることが出来たんだろうなあというラストだったので、ハピエン厨の私にはとても刺さった作品だったなあと思います。
命の価値と、自分の人生をどう生きるのかを美しく残酷に描いた素敵な作品なので、もし興味があったらぜひ読んでみてください!
1つの作品だけでアホほど長くなったので「夏と花火と私の死体」はインスタの方に送りますね〜🥲ではまた❕👋