それを教えてくれるのが、ブックマーク。しおり。単行本に挟まれている長方形の紙だったり、平織りの茶色や白のスピンだったり。それに、世の中には、たくさんのかわいらしいブックマークも存在していますよね。
ただのブックマーク、されどブックマーク。でも、きっと、本好きさんの数だけ、ブックマークは存在する。
本を開くと蝶が飛び出し、本を閉じれば、今、読んでいたページに蝶がサッと入って、読みかけの場所をブックマークしてくれる、なんだか不思議なブックマークがついているブックカバーが、「PopUpBookcover」です。
本を開くと、こんな風に蝶が飛び出します。
本を閉じると、スッと蝶が読んでいたページに入ってくれます。
その名の通り、ブックカバーなのですが、ブックマークが主役といっても過言ではないかもしれません。これなら、うっかり、しおりを挟むのを忘れてしまっても、蝶が自ら、ページのすき間に潜り込んでくれるので「しまった!」 ということも起きません。
新書版と文庫本、2つのサイズに対応しています。カラーは6色で、とてもカラフルです。
価格は、1つ525円です。購入はこちらからできます。
見た目にも美しい蝶が、次の読書の始まりを教えてくれる。
なんだか、次に本を開くのが楽しみになりそうなブックカバーですね!
PopUpBookcover [AssistOn](林美由紀)