ニューヨークで活躍する、おもちゃデザイナーで彫刻家のJoseph Reginellaさんが、2歳になる甥っ子のために制作したプレゼントは、ちょっと見た目がスリリングなベッド。
そう、あのスティーブン・スピルバーグ監督の映画『Jaws』をモチーフにしたベッドなんです。
まるで船の中の赤ちゃんがサメに食べられているかのよう。映画の中ではハラハラするようなシーンだけど、こうしてベビーベッドになると、とてもユニークで面白いですね。おもちゃデザイナーならではの発想です。
船まで含めるとそこまで大きさを感じませんでしたが、サメは大人を口の中に入れられるほどの大きさ。きっと、実物はもっと迫力があるんだろうなぁ。
ちなみにこのベビーベッドを作るときに参考にしたシーンは、強情な漁師のサム・クイントがサメに食べられてしまうシーンなんだとか。
どうしてあのシーンを参考にしたのかな…もしかすると「食べてしまいたいほど可愛い甥っ子へ」、というメッセージが込められているかもしれませんね。
Uncle Makes Jaws-Inspired Crib For His 2-Month-Old Nephew[boredpanda]
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