加計呂麻島は、鹿児島県の奄美大島の南部に位置し、亜熱帯性の気候風土が広がり、大自然を残す島。
そんな島でしか作れないジェノベーゼができたのだそうです。
「カケロマ島ジェノベーゼ」は、90歳以上の元気な長寿者が食べている食材「あまみ長寿食材」を活用し、古くから島に自生するヨモギ、ハンダマ、ボタンボウフをベースに大葉、島落花生、にんにく等を加え海水塩やソテツ味噌で味付け。
さらに、加計呂麻島でしか作る事が出来ない天然発酵の“きび酢”を加えて作られた、この島特製のハーブソース。
このきび酢には、高いがん細胞増殖の抑制効果、遺伝子阻害に高い抑制力、活性酸素を打ち消す作用があると言われており、加計呂麻島の空気中にしか存在しない酵母菌によって、加計呂麻島でしか生産することが出来ない貴重なきび酢で、世界に3つしかないといわれる天然発酵酢(イタリアのバルサミコ酢、ハワイのパイナップル酢、加計麻島のきび酢)のひとつなのだそうです。
パスタはもちろん、うどんなどの麺に絡めるだけで簡単においしい逸品が完成。このジェノベーゼを使って、お肉やお魚、サンドイッチなど、色々なレシピに挑戦してみるのも面白そうです。
加計呂麻島でしか作ることができないジェノベーゼ。
この贅沢な自然の恵みを是非、堪能してみては。
カケロマ島ジェノベーゼ [kakeroma-farm]