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あふれるほどの明るさと希望をもらえる『きっと、星のせいじゃない。』

2014/12/20 13:30 投稿

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主人公は不治の病にかかった若い男女。それなのに、眩しいくらいの明るさと、抱えきれないほどの希望がもらえると、全米で社会現象となるほどの感動を呼んだ映画『きっと、星のせいじゃない。』をご存知ですか?

原作は、ジョン・グリーンが16歳で亡くなった友人をモデルに書き上げ、米「ニューヨーク・タイムズ」紙の2012年のベストセラーリスト第1位となった小説「さよならを待つふたりのために」。『(500)日のサマー』の脚本家コンビが映画化し、全米オープニング興行成績ナンバー1を達成しました。

2015年2月の日本公開を前に届いた予告編映像では、主人公ヘイゼルとガスの出会いから、2人の距離が徐々に近づいていく様子が描かれています。

友だちとの悪ふざけも、家族との絆も、その全てに愛しさと希望を感じる、最高にピュアな予告編。主演の2人のフレッシュな演技が眩しくて、今から公開が待ちきれません。

『きっと、星のせいじゃない。』
原題:The Fault in Our Stars
キャスト:シャイリーン・ウッドリー、アンセル・エルゴート、ナット・ウルフ / ローラ・ダーン / ウィレム・デフォー
監督:ジョシュ・ブーン
脚本:スコット・ノイスタッター & マイケル・H・ウェバー
原作:ジョン・グリーン(「さよならを待つふたりのために」岩波書店刊)
©2014 TWENTIETH CENTURY FOX
2015年2月20日(金)TOHOシネマズ 日本橋他全国ロードショー 『きっと、星のせいじゃない。』[20世紀フォックス映画]

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