掃除が好きな人でも、”部屋をきれいに保つこと”は決して容易なことではないはず。汚れたり散らかることはありますし、それを片付けるのがめんどくさいと感じることは誰でもありますよね。
掃除が面倒と思ったとき、やるかやらないかは住んでいる人次第、と思われがちですが、意外にも部屋が原因の可能性もあるそうです。
ならば家自体に”掃除をする流れや仕組み“を仕掛けてあるお部屋はいかがでしょうか。
『ヘヤカツ印のリノベーション賃貸』というお部屋。リノベーション賃貸を扱うgood roomの物件で、『もしドラ』の著者として有名な岩崎夏海氏の著書『部屋を活かせば人生が変わる』とのコラボレーションで生まれました。
リノベーションプランの1つとして、この著書の中で出てくる”部屋を活かす仕組み”を組み込んだお部屋に住めるんです。
例えば、キッチン用品をあえて見せる収納にし、意図的にきれいにするようにしたり。
部屋をきれいに保つために最も大事な、掃除機をはじめとした掃除用品を機能的に収納できるように部屋の中心に専用の収納を設けたり。
ヘヤカツカウンターといって2人並んで座ってパソコン作業などができるカウンターを設置。1人きりの書斎ではなく、でも相手の邪魔をしない適度な距離を保てるカウンターを設けたり。
といった様々な工夫がこの部屋には詰まっています。
興味のある方は賃貸ですから引っ越してみるのも手ですし、”ヘヤカツ”のノウハウを少しだけ真似て今の家をより良くしてみるのも良いかもしれませんね。
ヘヤカツ印のリノベーション賃貸 [goodroom journal]
[TOMOSのお手軽安心カスタマイズ賃貸]
Photographed by good room co., ltd