ニューヨークのブルックリン地区で行われる、恒例のフリー・パブリックイベント”DUMBO Arts Festival“が今年も大盛況のうちに幕を閉じました。

20万人が訪れる3日間の会期中、さまざまな場所でインスタレーションや展示が行われます。

ブルックリン・ブリッジ・パークには、アーティスト/彫刻家のTom Fruinさんが設置した色鮮やかな作品、”Kolonihavehus“が登場しています。

ステンドグラスのようでキレイですね。昼と夜では、着色したガラスを通して見せる表情がまた違うようです。

この作品の名前やインスピレーションは、デンマーク・コペンハーゲンのあらゆるところにある、小さな庭の小屋”kolonihavehus”から来ているそう。

イベント期間中には、このカラフルな小屋にパフォーマンス・デュオの”CoreAct“が住み、多くの人の目を惹きつけました。

パフォーマンスの様子は、こちらの動画から。

CoreActの2人は日々の葛藤や、ライフスタイルのパラドックスを表現しているんだとか。

“Kolonihavehus”は来年の5月まで展示されているので、近くまで行くことがあれば立ち寄ってみたいですね。

Tom Fruin’s Stained Glass House Installed at Brooklyn Bridge Park

[colossal]
[CoreAct]

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