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オイルの缶でギターを作ってみたよ

2014/10/13 11:00 投稿

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「ギター」という楽器を知らない人はそう多くないと思いますが、「ギターの絵を描いてみて」と言われたらどうでしょう。私も描いてみましたが、これがなかなか難しい。

それでも絵のうまい下手はあれど、「ボディ」と呼ばれる大きな胴体部分から、細長い「ネック」がニョキっと出ている特徴は捉えられたのではないでしょうか。

みなさんが無意識のうちに理解していた通り、ギターには、必ず「ボディ」と「ネック」があります。考えるとつくづく不思議な形。そのうち、今回注目したいのはボディの部分についてです。

アメリカの会社Bohemian Guitarsは、ヴィンテージのオイル缶をアップサイクルしたギター“Boho Series”を制作しました。

アップサイクルというのはここ数年広がりを見せている動きで、ざっくり言うと、捨てられたモノをより素敵なものにして、さらに価値を付加すること。

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by Bohemian Guitars.

昨年、Kickstarterで出資を募っていたので、このプロジェクトを見た方もいるかもしれません。

オイル缶がボディだと聞くと気になるのは音ですが、温かみがある音色でなかなか良さそう。

プロのミュージシャンにも使っている人がいるんだとか。有名どころだとG・ラヴさんは、コンサートでもBohemian Guitarsを使ったりしているようです。

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Production is underway on our next run of Bohos. Have you pre-ordered yours? ——————————- #boho #bohemianguitars #guitar

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同社を設立したAdamさんとShaunさんのLee兄弟は、子供時代を南アフリカのヨハネスブルグで過ごし、現地の人々が手作りの楽器で奏でる音楽に囲まれて育ってきたといいます。

大人になってから、そうした体験を基に「スタイリッシュかつトレンディなギター」を作ろうと思い立った二人。さらに、手ごろでクオリティの高いギターを目指して完成したのが、Boho Seriesだったそうです。

現在、公式サイトではプレオーダーを受け付けており、11月中旬からの発送を予定しています。

価格は299ドル(約32,800円/送料別)。一度試してみたいギターですね。

[Bohemian Guitars]

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