「発泡酒の色は何色?」というと、ほとんどの人が「黄金色」と答えそう。でも、北海道にある「網走ビール」の発泡酒は、ブルーやグリーンとなんともカラフル。飲むのがもったいないと感じちゃうぐらい。色はブルー、グリーン、パープル、ルビーレッドの4種類。
コバルトブルーの「流氷ドラフト」は、オホーツク海の流氷を使用したなんとも贅沢な発泡酒。透き通るきれいなブルーは天然色素クチナシを使用しています。
深いグリーンの「知床ドラフト」は、知床の大自然を彷彿させる香りが特徴の発泡酒。
北海道といえばジャガイモを思い出す人も多いでしょう。それを原料にしたパープルの「じゃがドラフト」。網走産のマタタビも加えた甘みのある味わい。
女性にすすめたい、かわいいルビーレッド色の「ハマナスドラフト」。ハマナスの実は美容通ならご存知の「ローズ・ヒップ」。飲みながら美肌効果が期待できるかも!
これらはすべて北海道らしい原料とネーミング。作り手の“北海道愛”をヒシヒシ感じます。ここまできれいな色を演出するために、さまざまな材料で何度も何度も調節を行ってきたとのこと。まるでアート作品のようだね。
[網走ビール]
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