生地にペパロニとチーズがのっているだけのペパロニピザ。
シンプルだけど後をひくおいしさで、つい何枚も食べてしまいます。
見た目も、大きな円の中に小さな赤い円が散りばめられていて、なにか深いものがありそう。これは勘違いかもしれませんが。
Jonpaul Douglassさんは、そんなペパロニピザの写真を撮影しているロス在住のフォトグラファーです。
作品のタイトルは、ずばり“Pizza in the Wild”。
アウトドアの、様々な場所に置かれたペパロニピザを収めたユニークなシリーズです。
Douglass氏は大自然の中から、動物の背中、そして街中まで、あらゆるところをピザの背景にしてしまいます。
結果は見ての通り。シュールで不思議ですが、とても魅力的な仕上がりになっています。
今回、彼にコンタクトをとったのですが、写真の持つ空気感の通り、とても陽気で魅力的な方でした。
ホームページには、これまでのものも含め、他にも多くの写真が掲載されているので、興味のある方はどうぞ。
日々Instagramにアップされる写真も見ていて楽しいものばかり。ぜひチェックしてみてください。
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