みんなが暮らす街。そこは安全で機能的で清潔であればいい…。でも、本当にそれだけでいいのでしょうか。
ポーランドのアーティストNeSpoon Polskaさんは、ワルシャワの街にある何気ないものや廃墟、壁や歩道、パーキングメーターなどに、美しいレースのスプレーアートを施しました。
普段は気に留めない場所や足早に通り過ぎてしまう場所に、レースがあるだけで、なんだか涼しげで穏やかな気分になることができそうです。
もちろん、市に許可を得て行っているアート作品です。街を再認識し、愛することができそう。
ちょっと心が豊かになる。そんな素敵なアートなのでした。
Guerrilla Lace: Prettied-Up Urban Surfaces in Poland [Web Urbanist]
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