ペットはだんだんと飼い主に似てくる。
思わず「ほんとうだ!」と納得させる作品を、スイス人写真家セバスチャン・マニャーニさんは制作しています。
飼い猫と飼い主の写真をコラボレーションさせるこの作品。セバスチャンさんが1週間スイス国内を飛び回って撮影し、仕上げたこのシリーズは『アンダー・キャッツ』プロジェクトとしてヨーロッパに話題を読んでいます。
実はこの『アンダー・キャット』プロジェクト、2012年の『アンダー・ドッグス』プロジェクトに次ぐ第2弾の企画なんです。
セバスチャンさんがある日、遊びで飼い犬とガールフレンドの写真を合成したことをきっかけに思いついたプロジェクトなのだとか。
ね? なんだか、「ペットが飼い主に似る」って話、あながち間違いじゃないように思えてきたでしょう?
[the guardian]
Sebastian Magnani
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