日本語の文字数の多さから、日本国内ではあまり一般的ではなかったタイプライター。
でも、何となくタイプライターってレトロでお洒落なイメージです。洋画に出てきたタイプライターに、憧れた人は少なくないはず。
タイプライターからワープロ、パソコンへと移り変わり、今ではタブレットでどこでも物書きが出来る時代ですが、そんなレトロなタイプライターを現代に蘇らせた素敵なアイテムがありました。
それが、『The Qwerkywriter』。
見るからにお洒落なタイプライターですが、実はこれ、”キーボード”なんです。
キーボードの基盤に、タイプライター風なキートップを付け、全体をそれっぽくデザインをしたキーボード。もちろん、PCに繋いで文字を入力することも、最新の物書き道具タブレットに文字を入力する事もできます。
メインのキートップは、拘り抜いて作られており、その質感はタイプライターそのもの。
現在、クラウドファンディングサイトKickstarterで出資を募っている本製品、1台あたり約3万円から。
Mac/windows両対応で、一般的なUSキーボードと同仕様のQwerty配列84キーなので、日本語入力には困らないかと思います。
コーヒーを片手に、映画の様に物書きをしたい方、1台いかがでしょう?
The Qwerkywriter[Kickstarter]